南の国より@さかやん

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 暖かい所が好き

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昔の音楽を演奏する時、21世紀に生きる私たちには多様な選択肢がある。

 

たとえば18世紀の音楽、バッハを演奏する場合、今のピアノで弾くことも多い。

 

そしてよくある問いが生じる

 

もし作曲家バッハが現代ピアノを知っていたら…

 

間違いなく違う音楽を書いただろう。

 

 

ではもし演奏家でもあるバッハが現代ピアノを知っていたら…

 

彼が333歳で生きているとしよう。

自身の過去の曲をスタインウェイで弾く時、絶対に書き直すだろうか?

手直しせずオリジナルの楽譜で弾くこと「も」するはずだ。

では、どんな弾き方をする?


分かるはずがない、直接は。

 

結局、私が好きな古楽器だけでなく、現代楽器もわからないことが多い、ということになりはしないか。

少なくともこういう視点からはそうなるだろう。

 

しかしどんなスタイルの楽器も、美しく響かせる方法なら多くのことが知られている。

現代楽器でも時代楽器でも。

 

バッハがここに居れば、類まれなる才能と好奇心で、黒く巨大な88鍵の楽器の

或いはナイロン弦を貼った弦楽器の最も美しい音色を求めて弾くだろう。

チェンバロや顎当てのないバイオリンに行ったように。

 

そして私はバロックバイオリンを美しく鳴らす方法を習っている。