私は先生によく問題児の面倒を頼まれていました。私もお節介な部分がありよく世話をしていました。男の子がだいたい隣(しかも毎回おなじ)にいました。何故か知らないけどそのせいかよく班になるとだいたいリーダーをさせられていました。「ヤムヤムがやればいいやん」「はい、俺ら出来ないからお前がやれ」「ヤムヤムやってくれるでしょ、先生ー決まりました!」私の許可無く決まることが多かったです。しかも私は断れない性格でいつも「わかった」「いいよ」と言っていました。それが良くなかったのかもしれません。私は人からよく思われたい欲が強くいい格好ばかりしてました。出来ない、どうしても無理なことはハッキリ「ムリ」と言った方がいいです。それで5年生の時学級長をやりました。てか、やらされました。私の友達?が「私が学級長をやるからヤムヤム書記お願いしていい?ヤムヤムがいてくれた方が安心だし」と言ってきたのでこの時は快く「いいよ」と言いましたが、いざ立候補する時「ヤムヤムがやるそうです、ヤムヤム手を挙げて」と言ってきて話とは違う流れになってしまいました。結果的に私になりその子は副委員長になりました。戸惑いながらも「大丈夫か」と思い渋々やりました。その前に問題児が手を上げて「俺がやる」と言ってたけどクラスのみんながお前はダメだ笑となって私に決まったのでそいつに文句を言われました笑(じゃあ問題を起こすなW)それからがすごく地獄でした。その問題児が私を中心とした話し合いの時は絶対と言っていいほど邪魔をしてきたし「こいつにはつとまんねーから俺らだけで話そ」と私以外で話し合いを進められました。周りはそれを笑ってました。友達?はと言うと自分がしたい仕事だけやって後は私に押し付けてきました。他の副委員長は?と思ったと思いますが何故かほかの問題児が手を上げて先生が「やる気があるから採用する、ヤムヤムさんが何とかしてくれるでしょう」と言ってやるのかなと思いきや委員会の集まりにはほとんど来ないし、仕事はしないし正直いってあてになりませんでした。私は人前で話すのが苦手なので優しい友達に手伝ってもらいながら何とか責務を全うしてました。正直毎日ストレスだったけど何とかなるや精神で頑張ってきました。しかし私の心にとどめを刺す言葉を言われました。つづく…