ようやく『クロワッサンで朝食を』を観てきました。
ジャンヌ・モロー85歳での主演映画、なんだかカッコイイな。役を演じてはいるものの、彼女の生き様が役にリンクしているよう。
『最強のふたり』もそうだったけれど、住む世界の全く異なる人との出会いは、お互いを変えて行くほどに強烈なものなのかもしれない。
ココ・シャネルとも交遊があったジャンヌ・モロー、胸元のカメリアブローチやアクセサリーに目がとまる。シャネルスーツに着られていないのが、さすがです(*^^*)
エストニアからの家政婦役・アンヌと一緒に、初めてパリを訪れた時のあの何とも云えない高揚感も味わえた。初めてなのに、何故だか懐かしい街パリ。
思いもかけず、胸の奥にしまっておいた思いに気づかせられる映画だったかも。
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