アドベントクランツと呼ばれる柊やもみの木、ヤドリギなどを輪にしたドーナツ状の台。
その上にセットされた4本のキャンドル。
今日からクリスマスまでの4週間は、毎週日曜日にはキャンドルに火を灯していきます。
キリストの到来を待つ大切なイベントなのだそう。
キャンドルの色も、一般家庭では4本とも同じ色で飾ってしまいますが、教会によっては違いがあるようですね。
第1週では懺悔の意味を持つ濃い紫色のキャンドルを灯すよう。
そして第2週には薄い紫に、主の到来が近づく第3週には、その喜びを表すピンクのキャンドルに火を灯すのだそうです。
クリスマスのデコレーションとして、いつも赤いキャンドルばかり灯していましたが、色々と調べてみると知らない事ばかりで驚いてしまいます。
もちろん、教会宗派によって解釈も慣習も違っているのでしょう。
今年も良いクリスマスを迎えられますように...♪
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