見ているだけでも、当時の職人たちの息吹を感じるものがあります。
リヒテンシュタイン展のソファーに出会ったときも、心躍る感覚をおぼえました。
これは、シュノンソー城のルイ14世の肖像の部屋のもの。小さく見えますが、4人位は座れそうなサイズです。
アップにすると見事な織りがわかりやすいでしょうか?葉のギザギザから見ると、ひなげしの花がモチーフではないかと...
ちょっとしたスツールなのに、素晴らしい装飾ですよね。これはヴェルサイユ宮の鏡の間にあったもの。モチーフはリスなのです。
うまく色がでていませんが、アントワネットの寝室のスツールです。地色はピンクシフォン色。ピンクにブルーが好きだったのかしら。フリンジとタッセルまで素晴らしいスツールです。
トールで毛織物風のスツールも作ってみたいですね~(^。^) そして、我が家の女王ベアのりりちゃんを座らせたいな。
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