丸の内・三菱一号館美術館で公開されている「シャルダン展ー静寂の巨匠」に行ってきました。
「18世紀のフェルメール」と称されているだけあって、確かに共通点を感じました。作品はコンパクトでかなり描き込まれているかも。リアルな精密画ではなく、程よいぼかしフィルターがかかっている印象。
静物画は好きでは無かったけれど、シャルダンの作品は見ていても奥深い。
今回は「セリネット(鳥風琴)」がお気に入り!
カナリアの鳴き声を誘う為に、手回し式シリンダーを回して、音を奏でるのですって♪
素敵なご婦人方の暮らしぶりですね。
美術館の同じ敷地に、エシレ・バターのお店を発見!
でも、夕方だったので殆ど売り切れでした~(T . T)
フィナンシェとマドレーヌはあった~美味~♪
美術館に行くと何故かお腹が空くの。不思議~^_^