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FUZZ製作 -Part1-

いよいよ人生初のエフェクター製作音譜

初号機はFUZZを作ってみたいと思います。


エフェクター製作はもっと先の話になるかと思ってたんですが

ちょっと時間できたんで出来るとこまで進んでおこうと思いますグッド!


って事で今日はケースの加工です。

エフェクターってことで、アルミケースを使いますパーパー
FUZZ_01
TAKACHIのTD 9-12-4N

けっこ長音記号2定番のケースです。


FUZZ_02
まずは穴を開ける場所に印を付けます。


その後、前回同様

ピンバイスやポンチでキズを入れる→ドリルで穴あけ→リーマで穴の拡大


こんな工程を経て下のようになりました↓↓
FUZZ_03


何となく部品を取り付けてみました↓↓
FUZZ_04
フットスイッチはまだ買ってないのでそのままあせる



抵抗やらコンデンサーやらその他の電子部品もまだ買ってないので

それまでは作業中断ですダウン


次回は回路作製です。

とりあえず、部品を購入しますグッド!



‥にしてもコイツ間抜けな顔してるな汗





パワーサプライ製作 -Part2-

前回の続きです。


今回は"回路作製→ケースに部品等を組み込み→配線→完成"

という順序でやっていこうと思ってたんですが、

あまりに熱中しすぎて写真撮り忘れました。


ってことで、いきなり飛びますパーパー


パワーサプライ_04

コレが部品組み込み&配線終了後の写真ですアップ


回路図はこちら↓↓
パワーサプライ回路図
ひよこさんのページ に詳しい説明が載ってます音譜



このパワーサプライは12V1A(センタープラス)のアダプターを使用し

三端子レギュレータというICで12V→9Vにドロップ、

9V(センターマイナス)でエフェクターへ電力供給という仕組みになっています。


ここで、一つ注意があります!!!!

使用する三端子レギュレータというICはかなり熱を持つので

ヒートシンク(放熱器)を取り付けないと燃えますメラメラ!?(多分あせる)


パワーサプライ_03
僕の場合、ヒートシンクが入るスペースが無かったので

アルミケースにねじで三端子レギュレータを固定し

熱を逃がしています。

(上の写真のケースの右にピッタリ付いてる黒いのがそれです。)



‥とまぁ、色々ありまして完成ですグッド!
パワーサプライ_05
前面に4個、側面に2個ずつ、計8個の出力ジャックを取り付けました。

TOPの穴にはACアダプターを挿します。



いよいよ動作チェック。

ドキドキの瞬間ですドキドキ

いざ、スイッチON!!!!
パワーサプライ_06
LEDが光りましたひらめき電球

果たして出力はちゃんと出てるのでしょうか?


テスターで測定した結果、すべてのジャックから8.97Vと

若干低いですが安定した出力が確認できましたチョキ



あとはジャックにコードをさしてエフェクターに繋いで使う

‥だけのハズだったんですが、

ここであることに気付いてしまいました。


「俺、コード持ってねーじゃんか叫び

これじゃ使い物になりません。


ってことで、急遽作製です↓↓
コード
黒と黄の線で"danger"な感じ?に仕上げました。


まぁ、コードはそのうち買いたいと思います汗


ってことで、パワーサプライ製作はコレにて終了ですビックリマーク

次回は、いよいよエフェクターの製作に突入したいと思いますチョキ



乞うご期待!!!!


パワーサプライ製作 -Part1-

題名のままに今回はパワーサプライを製作したいと思います。

そもそも、パワーサプライとは何ぞや?ってことで、説明しますね。


パワーサプライとは複数のエフェクターに安定した電力を供給する為のものです音譜

では、ACアダプターではダメなのか?というと、別にダメではないんですが、一つのACアダプターから数珠つなぎのように複数のエフェクターに電力を供給するとノイズを拾ってノイズ音がひどい(らしい)んです。

そこで、パワーサプライが登場するわけですねチョキ



それでは、さっそく製作の方に移りましょう。


まずはアルミケースの加工からですアップ

パワーサプライ_01

写真の様にマジックで穴を開ける箇所に印をつけ

ピンバイスやポンチでキズを入れます。
こうすることによりドリルで穴を開けるときにずれにくくなります。



パワーサプライ_02
穴を開けたらこんな感じニコニコ

まず、ドリルである程度の穴を開けたらそこからはリーマを使って微調整します。

穴のまわりが汚く見えるのは表面をコーティングしているビニールで、剥がせばキレイになりますグッド!



‥ということで今日はここまで!!

学校のゼミの空いた時間を利用して作ってるんで、次回更新がいつになるか分かりませんあせる笑゛










100円スピーカーアンプ化計画

今回は100円均一で売っているスピーカーをギターアンプに改造させてみました。


楽器屋さんに行ったらタバコサイズのアンプ(スモーキーアンプ)をよく見かけるんやけど、これけっこう高いのよあせる


ってことで、自作してみました。


アンプ_01

手順としては‥

基板に部品をはんだ付け→本体をバラす→本体の穴あけ加工

→組み込み&配線→本体を閉じる→完成得意げ


みたいな感じかな?


‥で、完成したのがコレ↓↓
アンプ_02

ほんまはギターのジャックも本体に組み込みたかったんやけど、

スペース的に無理があったんで、外付けにしました音譜


~外装~
アンプ_04

外付けBOXにつながる線(上)とACアダプターのジャック(下)



アンプ_03

Volumeコントロール(上)とGainコントロール(下)



アンプ_06

大きさはこんな感じ(ギターのピックと比較)ひらめき電球

けっこ~小さめチョキ



んで、肝心のギターを繋いだときの音は?と言うと‥

エフェクター繋がんでも、それなりに歪んでくれて、いい感じ♪


エフェクター繋いだらかなりイイ感じやしアップ

ただ、スピーカーが小さいから低音があんまし出~へんかな。

それ以外は満足グッド!



~使用部品~

IC LM386-4 ×1

100円スピーカー(インピーダンス16Ω) ×1

ジャック ×1

可変抵抗 50kΩ(Aカーブ) ×1

可変抵抗  2kΩ(Aカーブ) ×1

可変抵抗用つまみ ×2

アルミ電解コンデンサー 16V 220μF ×1

アルミ電解コンデンサー 16V  10μF ×1

LED ×1

LED用抵抗(270Ω) ×1

アルミケース

ON-OFFスイッチ ×1

ACアダプター用ジャック(2.1Φ) ×1



↓↓今回制作にあたってこちらのサイトを参考にさせていただきました↓↓

ロックへの階級











BD-2 LED交換

BD-2

最近買ったエフェクター"BD-2"のLEDを今付いてるからに交換することに。



BD-2_01
まずは、分解!!赤いのがLEDです。



BD-2_02
今回取り付けるのが左の高輝度青色LED

抵抗は270Ωを使用しました。

(取り付けるLEDによって抵抗値は変わってくる。)



さっそく、取り付けて動作チェック。

BD-2_03

おッ、いい感じに点灯しました。

ただ、LEDが高輝度なので斜めから見ると、この明るさですが

上から見ると‥



BD-2_04

まっ、眩しい!!!!!!ひらめき電球 笑

でも、だいぶかっこよくなった音譜



~使用部品~

高輝度青色LED(5Φ)       100円程度

カーボン抵抗270Ω(1/4W)     5円程度


ちなみに、"BD-2"のLED交換において、取り替える抵抗は

基盤上のR37の抵抗です。

抵抗の値を大きくしてやると、明るさは抑えられます。

お試しあれ長音記号2