【素朴な疑問】ガパオ(タイのバジル)ってなあに? | たっぷりごはん

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簡単カフェ風タイ料理教室参加者募集中!【残席2】
日時 6月25日(土)11時~14時
場所 東急東横線自由が丘駅10分のキッチン
内容 タイ風バジル炒めご飯・にんじんのタイ風サラダ・ココナッツミルクのスープ(+フランス産マンゴーピュレで作った濃厚マンゴープリン・タイハーブティー付)
価格 2000円(教室再開記念特別価格)
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Satoko's kitchenのやまもとさとこです。
みなさん、これ、何だかわかりますか?

今、夏に向けて講座の準備をしているのですが、試作や撮影で必要でしたが、タイミング悪く少しの間、手に入りませんでした。行きつけのタイ料理食材店でも売り切れていて、近所のタイ料理食材店にもなく、先週は入荷待ちしてしまいました。


ガパオの葉


さてさて、おわかりの方いらっしゃいましたか?

答えはガパオ、タイのバジル(ホーリーバジル)です。。。
タイにはこのほかにもバジルが2種類あるの~。


ガパオというとタイ料理「ガパオ」(タイ風バジル炒めご飯)を思い浮かべる方が重いいますが、実は「ガパオ」はそれに使われている植物を指しています。

料理のガパオの方は、この葉っぱをハーブとして使って炒めたものです。
日本ではおもにひき肉が使われているようですが、タイでは鶏・豚ひき肉もありますが、普通の鶏むね肉とか、ささみ肉とかが入っていることもあり、ガパオが入れば、お肉は何でもいいみたいです。

日本で「ガパオ」として紹介されている料理は、おしゃれなんだけどハーブの「ガパオ」はもちろん、普通のバジルすら使われていないものもあり、「ちょっとーそれはないんじゃないのー」と内心思ってます...(残念)

ということで、夏に向けて、タイ料理の「ガパオ(パットガパオムーサップ)」をご紹介するお教室を2つ考えています。現在は近所のスーパーで手に入る食材で作る、ガパオの作り方を学べるお料理教室の参加者募集中です。出来上がりイメージはこんな感じ。


ガパオライスカフェ

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本物の「ガパオ」の葉を使う本格的なタイ料理講座も開催予定です!