写真を撮る時、大切にしたいのは「自分のしっくり感」 | 「私なんか」はもう卒業!わたしらしさにファンができる♡世界観ブランドを作る7つの法則

「私なんか」はもう卒業!わたしらしさにファンができる♡世界観ブランドを作る7つの法則

会社、人間関係、お客様。選ばれなかった私が、「わたしらしい」世界観を身につけて、選ばれるための等身大のブランド作り♡



先日、
スタイリングフォト1dayレッスンに
お越しいただいた

ライフコーチの桜井道子さんが、
レッスンの感想を書いてくださいました♡


道子さんは、
絵本セラピストというお仕事柄か
文章がとても素敵。

エッセイか、物語を読んでいるようで
お話にのめり込んでしまいました♡




ご感想の中で、
道子さんは自分の世界観を作るには
手放すことが必要なのだと
お気付きになられたそう。


でね、
これって本当にそうで。


スタイリングフォトって、
自分の大切にしているものが
世界観として出てきます。


私は賑やかなスタイリングが好きだから、
わりとフレームの中に
いろんなものを入れ込みたくなるんです。




だけど、
そうじゃなく、


シンプルに、
本当に伝えたいことだけを
伝える人もいる。


どちらがいい、悪い、とかではなく。


自分にとって、
その時何がしっくりくるか。



私も、
心の状態に合わせて
変わったりします。


そして、
どんなスタイリングをしたいか?
は、自分の無意識が教えてくれます。




どういうことか、というと。


しっくり感でわかるんです。
例えば、
物を沢山入れ込んだ賑やかなスタイリングに
憧れて、真似をしてみる。


だけど、
実際やってみたら
なんだか心が落ち着かない。


自分のスタイリングが出来たときは、
パズルのピースがあうみたいに
カチッ、とハマった感覚があります。




それが、
あなたのなかの、
世界観のサイン。


スタイリングには、
人がいいと思うルールがあります。


だけど、
それより大切にすることは
自分の感覚。


つまり、
無意識や、

自分が把握していなくても、
たしかに持っている自分の世界。


それを信じること。

それは、
ちゃんと自分の心が知っているから。






まずは、
心惹かれたものを手にとって
カメラのフレームに入れてみる。


好きなものを、
最初は全部詰め込んで。


そこから、引き算。

なんとなく、
違和感として感じるものを
ひとつひとつ外していく。


言葉にすると、
伝わりにくいかも知れません。


だけど、
実際やってみるとわかるの。


あなたの世界観に近づいたとき、
あなたの中の本当の自分や、
無意識。。


ハイヤーセルフというのかな、
その世界に触れた時、


「これだ!」という感覚が、
わかると思います。


撮りたいのは、
「そこにある現実」じゃなく、
誰かの世界じゃなく、


「あなたが創造したい世界」


それをただ、
自分の心に聞きながら


自由に、自由に、
作っていってほしいと
いつも思いながらレッスンをしています。


誰かと、
何かと、
比べない。


全て自分の中のものを
表現していくだけだから。





道子さん♡
素敵なレポート記事を
ありがとうございました^^


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