ワークライフスタイリストまでのプロローグ。わたしのきっかけ。 | 「私なんか」はもう卒業!わたしらしさにファンができる♡世界観ブランドを作る7つの法則

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会社、人間関係、お客様。選ばれなかった私が、「わたしらしい」世界観を身につけて、選ばれるための等身大のブランド作り♡


【ワークライフスタイリスト】の、ディプロマ。

 

半年終わったんだなと感慨深くて。


やっぱり嬉しいが大きいけれど。



届いたそのディプロマを見ながら

いろいろな想いが廻った。





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 ワークライフスタイリストへのプロローグ。

  

 

佳実さんのことを知ったのは、確か

去年の秋くらい。


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わたしは、仕事がデキルタイプではないけれど

真面目に働くタイプで、

人の気持ちを大切にしたくて自分の時間を削って

患者さんに尽くしたし、

それが美徳だと思い込んでいた。



優しい自分。



そんな感覚に

酔っていた部分もあったかもしれない。



社会人からなったから、

よくわからない年下の先輩の言うことも

自由な先輩から押し付けられる面倒な仕事も

先生から向けられる

理不尽としか言いようのない

意味のわからない怒りも

ちゃんと受け止める努力をした。

あんまり仕事できるわけじゃないから、

そのかわり。

雑用もナースコールも人の倍以上がんばった。




そんなことをしていたら

看護師という仕事に疲れて、

 

でもどうしたら抜け出せるのかもわからなくて

自己啓発本を読みあさった時期があった。

 

 

 

 

そんな時に最寄りの駅の本屋さんの、

ちょうど目の高さの棚に入っていた一冊。

可愛いピンクの表紙が目に留まった。

 



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【可愛いままで年収1000万円】


宮本佳実さんの本だった。

わたしにとって、

宮本さんのマインドは衝撃的で、

すごく新鮮に映った。

 

 

 

そこからかな。

「好き」を追求していいんだ、

自分らしく自由でいいんだ

そんなことが嬉しくて、

楽しくて

ひとつひとつ、

佳実さんの3冊のレッスンをこなした。



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そうしたら、

なんだか苦しかった毎日に喜びが生まれ始めた。

 

 

 

 

心も体もボロボロで

誰かと話す元気もなくて

休日は部屋から1歩も出ないでただただ寝る。

楽しみもない。

 

 

 

そんな生活を抜け出せたのは

間違いなく佳実さんのおかげ。


わたしは休日も外に出れるようになったし、

季節の移り変わりが感じられるようになった。

 

 

 

 

わたしは美容が好き。

でも、美容マニアみたいな知識もないし

スキルもない。

美人でもない。

だから諦めていた。

 

 

そんな私が、

認定エステティシャンの資格を取ったり

美容医療に関わりたいという背中を押して

実現させてくれた。

 


あの時あのタイミングで

佳実さんの本に出会っていなかったら

きっとわたしは

あの時のまま、

今も

足元だけをみてうつむいて

日々を嘆いたり愚痴ったりしながら

歩いているままだった。

 

 

 

人生っておもしろい。

 

 


たった1冊の本が、

生き方の方向性を変える

そんな、きっかけになることがある。

 

 

 

おおげさかもしれないけれど

わたしにとって

あの1冊はそんな存在だった。

 

 

その後、

わたしが生の佳実さんにセミナーで会って

涙が出そうなくらい気持ちが高ぶったのは

言うまでもない。


※ちなみに新刊にも出てる、

たまに出される気がするこの写真。


すっごいチラシを凝視してる私がうつっている笑

佳実さんの、横?らへん。


顔見えないけど、個人的にミラクル✨

 

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見るもののすべてが、キラキラして見えた。

 

 

「変わりたい。こんな風になりたい」

わたしは佳実さんになりたかった。

 

 

そんな経緯でわたしは

「ワークライフスタイリスト養成講座」に飛び込んだ。

 

 

1か月のお給料より高い講座。

むしろ2か月に近いかもしれない。

 

 

わたしはブランド品にも興味がなかったし

宮本さんしか目に入っていなかったから、

お値段に少し驚きつつも

 

「変わりたい」

 

その気持ちだけで飛び込んだ。

 

 

最初は、

ワークライフスタイリストの肩書の意味も

わかっていなかったし

正直内容もちゃんとわからないまま

仕事にしようとかそんな気持ちもさらさらなくて

 

 

「起業」

 


そんな言葉なんてわたしには無縁。

むしろ、怪しくて胡散臭いと思っていた。

 

 

 

これがわたしの

ワークライフスタイリストへのプロローグ。



そんなきっかけ。


ワークライフスタイリストへの道は

ここから始まった。



キラキラ素敵なストーリーが始まる♡



。。。かと思っていた。


待っていたのは、

ちょっとした迷路のストーリー笑





さて。

続きは、また。