西宮のさくらくです^^
あれもこれも伝えておかないと~~(年の功的な)と気になります。
んでも、いちばん伝えたいのはぁ!
「子宮がん検診うけてね」
「しかも、液状化検体で🍹」
女性なら誰もが可能性のあるがん。
ありふれたウイルスが、どういうわけか身体にご縁をもち、始まります。
無症状で、5年、10年、とかかって、大きく、深くなります。でも、早く気づけば〈ほぼ〉とりきることができるんです。
とにかく、早く気づくことが大切です。
…気づいた日からあわてて急に食べ物や生活を見直したところで、すでに根深くあるご縁はそう簡単には解消してくれません。平常に戻れば御の字、というところです。
(でも、ミラクルがないわけではないですよ!私はもちろんそう信じています!!)
とにかく、早く見つけてあげましょう。
???なことが起こったとき
→もう○○歳だからこんなもんなんのかーと、ちんまり納得しないこと🎵
→いま子どもを預かってもらって病院に行く時間がないからまたそのうち、とか、そんなこと言うてる場合じゃないのですよ‼
あ、熱く語ってしまった…(身体は冷え性やけど心は熱いねん)
昨年セカンドオピニオンで伺った茶屋町レディースクリニック分院さんのHPに載っている説明は分かりやすいので、今でも再検査の後などに時々見直します。
ちなみにこちらのクリニックには、
「どうしても手術前にもう一回精密検査してほしいんです!!!」と、セカオピ代金2万円を握りしめて恐る恐る相談にいったのですが、結局ゆっくり先生とお話しだけして納得して帰りました。
普通に700円?くらいしか請求されず、拍子抜けしたのを覚えています(オンラインの無料相談掲示板もあります)。
従来、子宮頸がんの検査とは、罹患しやすい部位をこすりとってプレパラートに固定して染色し、それを病理医さんが顕微鏡で見る、というのが主流でした。
私も会社の健康診断のついでに検査してもらったときは、この従来の方法でした。
でも、ここ数年は「液状化検体細胞診」(Wikipedia)という、さらに精度の高い検査方法が始まっています。
病理医さん細胞検査士さんは本当に丁寧にみてくださり、信頼がおけますが、肝心のサンプル量が少なかったら当然、見つけてもらえるチャンスも少なくなってしまいますよね。
だから、がん検診を予約するときは、「細胞診は、液状化検体ですか?」と尋ねてみるのもひとつの手かと。
自分の身体のことなんだから、誰に遠慮もいりませんよ!
というわけで、合言葉は『液状化検体』
そんな私は、太陽さそり座。。。