今日もお店の営業中にママとすこし話しただけで
詳しくは聞けませんでしたが、
昨日の主治医の見解で
「現状維持ですね」
って言われて
ママは精神的にだいぶ楽になったみたい。
そうそう、癌患者にはこれが大事。
詳しい検査はしてないけどね。
あちこち検査しまくって
「肺に細かい癌が出現」とかそんなん分からないほうがいい。
余命を楽しく過ごせるじゃない?
それで、じゃぁ抗がん剤をってはなしになっても
余命は少しだけ伸びるのかもしれないけど
元気に楽しく過ごせる時間は断然少なくなるんだもん。
胸にできてるシコリは たぶん悪性。
細胞診とかしてないけど。しなくてよろしい。
2.5cm。
もともと原発の癌があった場所。
手術もしてないから薬で小さくしぼんでたヤツがまた大きくなってきたんだろう。
主治医「無治療なんだもん。そりゃシコリも大きくなるって。 このシコリが他に転移して悪さしなけりゃそれでいい。」
まぁ、そういうこと。
ママはもともと癌だと診断されたときに肝転移も発覚している。
主治医が気になるのはこの肝臓に転移した癌のその後。
エコーで見る限りキレイ。
だからまぁだいじょうぶだって。
あとは、ママは気管支拡張症も患っているので
昔からよく咳がでる。
きのうも、風邪の影響もあって咳をしてたから
肺が気になるから2か月後レントゲンとらせて、とのこと。
ママが元気そうで、腫瘍マーカーも正常値だから
それ以上の検査をしない。
主治医はママの「積極的に治療したくない」思いを理解してくれたようだ。
これが癌との共存生活。
いつまで続けられるかはわからないんだけど、このまま共存して長生きしてほしい。
わたしとしては、胸のシコリ気になるからなんとか消滅してほしいんだけどね。
里芋パスターとか生姜湿布とかまたやってほしいなぁ。