秋篠宮ご一家が見守る中、悠仁さまは着袴の儀に落滝津(おちたぎつ)の服で臨み、宮内庁職員らに白い袴を着けてもらった。深曽木の儀では童形服(どうぎょうふく)の正装で髪をすきそろえて切ってもらった後、扇や木の枝を両手に持って碁盤から飛び降りた。
儀式を終え、ご一家で赤坂東邸玄関に現れた悠仁さまは「おめでとうございます」と記者団に声をかけられ、「ありがとうございます」とはにかんだ。その後、皇居・宮中三殿で参拝し、御所で天皇、皇后両陛下にあいさつした。
着袴の儀は皇太子ご夫妻の長女愛子さま(9)も2006年11月に行ったが、深曽木の儀は主に男子皇族の儀式とされ、父親の秋篠宮さま(45)が1970年10月に行って以来41年ぶり。数え5歳の春にあたる今春に予定されたが、東日本大震災で延期された。