
今日はお茶会。炉開きでした。
お運びをさせていただき、
2席目でお菓子もお茶もいただき、
楽しいお茶会でしたー。
今日も一つ、良い禅語を習いました。
”五葉”(ごよう)
以下引用(日本の美しい掛け軸)
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一つの花がある。その花が五つの花びらを開いた、という意であるがこの花はあなたが生まれたときからあなた自身の深いところに咲いている花だ。もしあなたが「五つの花びら」の意味を知りたいのなら、道はたった一つ。禅を実践し、あなた自身が心の中を深く…深く…訪ねて、自分の力でもってその意味を体得するしかない。その行はあなたの心に美しさを与え、そしてあなたの人生を限りなく豊かにするに違いない。
一輪の花が五枚の花弁を開き、やがて実を結ぶ。自然のありのままの姿。何も気負いのない、美しくも自然体で力強い繁栄の象徴です。
五つの花びらとは五つの心のこと。以下のとおりです。
1、純粋で清らかな相手の心をありのまま受け取れる円満な智慧。
2、差別の意識を捨て、平等に拝める智慧。
3、差別でなく、平等の中での区別がこまやかに、確かに観察できる智慧。
4、他の人々のために行動できる智慧。
5、この世界は皆、仏の心の現われだと受け入れる素直な智慧。
茶禅一味と言うように、茶席の花は「一花五葉」を活けるといわれる。
茶花など茶席の花は単なる活け花でも、床の間の装飾でもなく、「心の華を開けよ」という教えでもあります。
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いや良い言葉ですし、努め甲斐のある心だと思います。
自分と向き合うという点では、お茶もyogaも似ているなー、思います。
心を豊かにするって、今の世の中では意識して実践しないと
なかなか難しいですよね。
心が汚いからって死ぬわけじゃないけど、
幸せと感じられる時間が短くなって、結果的に短命になりそう。
時間を限りなく短縮し、決められた時間内にどれだけこなせるか。
そんな競争の中には、”豊かさ”というものは皆無だと思います。
種から芽になり、花が咲くまでの時間を縮めることができないように、
どんなに時間を短縮して物事を早く終わらせたって、
そこに心は存在しないし、繁栄は生まれない。
心の有無や繁栄なんか、短期的には必要ないように見えるけど、
長期的には必要不可欠なものとなってくる。
わたしはslow learnerなので、どうも日本の教育にはついていけない。
授業が全然つまらないから、ついついいらんことをしちゃうんですよね。
なんかもっと、わたしを上手く使えばいいのに。と思います。
上手く使えば、馬車馬のように、バカみたいに泣くほど動くのに、
もったいないなあと思います。
五葉の智慧がみんなの中にあれば、
世界は平和になるのになー
そうはいかないのが、哀れな人間なんですよねー
今日は良い勉強したー




