こんにちは。
2020年2月12日は、私の人生の大きな節目となりました。
ニューヨークでグリーンカードの面接日を受けました。
もうマサチューセッツ州に引っ越しているのに、なぜか
ニューヨークでの面接となり、仕事を1日休んで行ってきました。
結果は、合格


その場で、「グリーンカードを申請します」とは言われませんが、
面接官が書類を細かくチェックし、面接最後に問題はなさそうですと
言われたので、弁護士曰く、ほぼ確実とのことでした。
面接時間も短かったらしく、弁護士からは
「あなたの書類準備が良かったから、面接官への印象も良く、早く終わったのね」
と褒められました。てへ
事前に、面接についてネットでかなり調べましたが、私のように、
単身で雇用ベースのグリーンカードの面接に挑んだ方の情報は
ほぼ存在しなかったので、これから面接を受けられる方の
ご参考になれば幸いです。
まずは、面接までの流れ
私の面接時間は、午前9時55分。
弁護士との待ち合わせは午前9時45分でした。
そんなにギリギリでいいの!?と思いながら、私は少し早めに行きました。
USCISの建物の入り口に午前9時半頃に到着し、荷物検査。
鞄、上着、時計、靴を外し、金属探知機を通る。
検査後、鞄に水が入っていますか?と聞かれ、
入っていますと答え、ペットボトルの水を見せるが没収はされなかった。
荷物検査後、指定の階へ向かいます。私は9階でした。
高層ビルなので、エレベーターは複数機あり、
高層階へしか行かないエレベーターもあるのでご注意を。
9階へ到着し、エレベーターから出て左は警備員が2人立っており
奥には待合室がありましたが、会場はそちらではなく、右の方へ。
突き当りを左へ曲がり、警備員の前を通り会場へ。
トイレは、エレベーターから出て左側にあります。
トイレを済ませ、待合室で弁護士を待つ。
なんだかんだで、わたしも結局到着したのは9時45分頃。
弁護士と一緒に面接へ行く場合は、弁護士と一緒に受付します。
午前9時50分に弁護士が来て、受付をしました。
NOA(Form I-797C, Notice of Action)を提出し、一旦待たされます。
約5分後に名前を呼ばれ、再び受付の窓口へ。
パスポートを提出し、右手と左手の人差し指の指紋を採取し、
写真を撮影し、番号の書かれた付箋を渡され、再び待たされます。
私の渡された番号は”K5”でした。
窓口の横のドアから面接官が出てきて、番号を呼びます。
ここからが長いと弁護士に脅されたので、弁護士と他愛もない雑談。
その雑談が、後の面接で救いの手となるとは。。。
約20~30分後に私の番号、”K5”が呼ばれました。
面接官は、太っちょの髭の濃い男性。
ドアの中へ入り、こちらですと案内されるが、すぐそこかと思いきや、
遠い遠い、歩く歩く。太っちょの面接官の呼吸もヒーヒーと粗くなり、
色んな人のオフィスの間をすり抜けて、奥の隅の小さなオフィスへ案内され、
そこが面接場所でした。
そちらのイスへ荷物を置いて、準備が出来たら教えてくださいと言われる。
まずは立ったまま、右手を挙げ、宣誓をします
。
緊張で面接官が何を言っているか分かりませんでしたが、
事前リサーチで、これからの質問に対する答えに
嘘や偽りが無い事を誓うかと聞かれ、”I DO”と答えることは
知っていたので”I do”と答えましたが、緊張により声が出ておらず、
面接官は聞こえなかったようで、”Yes or No?”と聞かれ、”YES”と声を張って答えました。
その後も緊張により、声が小さくなり、面接中は何度何度も面接官に、
声のボリュームを上げてくださいと言われ続けました
。
宣誓の後は席につき、ここから面接開始。
面接開始前に、なぜマサチューセッツ州の住所なのに
ニューヨークへ面接に来たのかを聞かれ、こっちが聞きたいよ!
と答えたかったのですが、弁護士が代わりに答えてくれました。
申請時はニューヨーク在住で、引っ越しをし、住所変更の
手続きもしたが、面接はニューヨークでの指定だったと。
主な面接内容は3つ。
① I-485の内容確認
② 過去のビザの確認
③ 過去の犯罪やテロの履歴を確認
まずは①提出済みのI-485の内容に変更、誤りがないかの確認。
名前、生年月日、出身国、両親の名前、住所等。
仕事が変わったので、そのことも伝える。
新しい職場の住所を聞かれ、細かい住所を覚えていなかったので、
正直に、"I do not memorize exact address"と答えました。
面接官が、○○○ストリートですか?と書類に書いてある住所を
読み上げてくれて、”YES”と答えました。
次に、パスポートを見せてくださいと言われ、提出。
State IDはあるか聞かれたので、運転免許証を提出。
古いパスポートもあるか聞かれ、期限切れのパスポートを2つ出しました。
最新のI-94を持っているか聞かれ、プリントアウトしていたので提出。
パスポートを入念に確認し、ここからは②過去のビザの確認で予想外の質問勃発。
まずE-2ビザで入国しているが、なぜその後学生ビザに変更したのかを聞かれ、
そんな15年以上も過去のビザことまで聞かれると思っていなかったので、
ここで思考停止
すかさず弁護士が、過去のビザの経緯についてフォローしてくれました。
待合室での雑談で、始めは親のビザで来て、学生ビザに切り替えたのよね~と軽く話していたのを、覚えていてくれたのだ。
めっちゃ救われた~
その後OPTを取ったのか聞かれ、過去を思い出しながら、
○年に学部を卒業し日本へ帰国し、もう一度大学院へ行くのに○年に学生ビザをとり、
修士終了後○年にOPTを取得し、その後H1-Bを取得したと説明。
H1-B申請の細かいタイムラインを聞かれ、あまり細かく覚えておらず、
うーんと考えながら答え、最終的にその時のApproval Noticeはありますか?と聞かれる。
全てのビザの資料を一通り全部持ってきていたので、その中から
H1-BのApproval Noticeを探し当て、提出。
これは原本ですが、コピーはありますか聞かれ、ないと答える。
後でコピーするのでここに置いておいてくださいと言われる。
面接官も、事前に提出済み書類に目を通していたようで、
その書類が抜けていて、不法滞在、不法労働の疑いをかけていたよう。
H1-Bの更新後のApproval Noticeは出していたが、一番最初の書類をどうやら
提出していなかったようで、弁護士も、そこは抜けていたわ!と大声で叫んでいた。
面接官に改めて、申請時にこの書類は提出しましたか?と聞かれ、
”I believe I did not”と答えました。
ここで私がその書類を持っていなければ、追加書類でブブーだったのです
。
ちなみに、弁護士の面接準備リストにはなかったです。
ここからは③過去の犯罪やテロの履歴を確認。
I-485のPart 8に記載されている全ての質問を面接官が読み上げて、
全て”No sir”と答える質問だが、しっかりと質問内容は聞いておく。
終了後、内容を確認しますのでしばらくお待ちくださいと、
部屋の中にいるまま2分程待たされた。
その後は、I-485の変更点の数、変更内容を口頭で再度確認。
後ほど内容をもう一度確認し、必要な書類があれば郵便でリクエストしますとのこと。
質問はありますか?と聞かれ、特にないので”No”と答え、面接終了。
最後に、グリーンカードを送る住所の再確認をしてくれました。
荷物をまとめて、面接官と一緒に部屋を出て、コピー機まであるく。
また遠い遠い、歩く歩く。また色んな人のオフィスの間をすり抜け、
コピー機に到着。パスポートの最終入国日のスタンプのページ、
EADカード、運転免許証、H1-BのApproval Noticeのコピーをとっていました。
そこから始めに待っていた待合室に案内され、本気の終了。
弁護士からは、小声でおめでとう~!と言われ、
無事に終わったのだと、ほっとしました。
終了したのは午前11時頃でした。
エレベーターで1階まで降り、弁護士とさようなら。
どっと疲れが出たので、出口の近くで水を飲んで休憩していると、
携帯が鳴っていることに気づきました。
Unknownの番号からで、いつもは出ないのですが、
こういう時だし出てみるか、と出てみると、
”先ほど面接をした○○です”と面接官からの電話。。。
続きはPart②で~