もうね、今まで聞いた中で最高の勘違いだと。
ありえないっつーの。
ほんと、ありえないっつーの。
学生時代のダンナは、ありえない話満載。
その当時知ってたら、結婚しなかっただろうな。
ちなみに、ダンナとは4年離れてますが
小・中・高すべて同じです。
みらくる。
さて、その過去最高の勘違い話。
小学校高学年の頃らしいです。
家庭科の実習があり、各自持ってくるものを分担。
ダンナは、どうしても持っていったものを出せませんでした。
何故かって?
ものすごい恥ずかしいから
さて、その理由を書きましょう。
学校から帰り、母親に
「明日家庭科だから、めんぼうをくれ」
ダンナ母。
「これかな?」
と、麺棒を出す。
するとダンナ、怒り出す。
「違う!絶対違う!
綿棒だ!!!」
さて、お分かりですよね?
麺棒と麺棒。
怒り出したダンナに、もうあきれて
ダンナ母は綿棒を渡しました。
当然、授業では
麺棒使うのでそこで気づきます。
出すに出せなくて、恥ずかしくて。
忘れたことにしたみたいですが。
家に帰り、母親にああ言った手前言い出しにくく
そっと元の場所に綿棒を返したそうです。
取ればよかったのに。