夜の静寂の中で疲れた老人は
タンポポの綿毛に問いかけた
「 どうした? 飛ばないのかい?! 」
「 風が吹くのを待っているのよ 」
使い古したボロ切れのように疲れた老人と
タンポポの綿毛に
月の雫が降り注いでいた
それは
やがて老人にもうるおいを与え
明日への生きる活力になるに違いないのだけれど・・・
そして
タンポポの綿毛もまた
「 もう風が吹くのを待つのはやめよう 」
この老人と一緒に飛んでみようと
考えていたのだった
月の雫が老人とタンポポの綿毛に降り注いでいた
しばらくブログはお休みにいたします
みなさまのお幸せをお祈りしています
すぅ ここにありき
すぅ
ありがとう❤
感謝です
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