社交不安障害(SAD) スーちゃんの日記 -14ページ目

社交不安障害(SAD) スーちゃんの日記

うつ病、社交不安障害を通して、感じたこと、学んだことなどを綴っています。
ここでいろんな方と出会い、共感、共鳴できたらいいな、と思っています。
よろしくお願いします(*^^*)

この約一カ月の間、私は両親の代わりに、ある大きな問題を解決するため、弁護士さんと話したり、会ったこともない銀行マンの親戚に相談したりして、私にとっては負担の大きい時間でした。


その問題を20年以上家族としても抱えてきたので、私たち子供にも影響している訳で、私なりに悲しさや怒りがあり、この問題を解決するには、そこと向き合う場面もありました。

精神的にも体力的にも辛かったです。



後半の方では、怒りの感情が噴き出した後、ひどい嘔吐と吐き気に襲われ、自分の限界を感じた時もありました。

でも、気持ちを立て直し、母を勇気付けたり、視点を変えていろんな方法を考えたり、と私なりに頑張りました。



そして、昨日、その問題がようやく解決しました。



こちらから電話をし、まず父と話しました。

父は素直に心から喜んでいました。

私は「良かったね」と言いました。


母に代わると、「解決して良かった。今、お客さんにお茶を入れないといけないから、またね」とのこと。

「毎日来られる工事業者の方だし、少しくらい遅れても大丈夫じゃない?」

と言いましたが、電話を切られました。



その後、夜になっても電話はなく、忘年会かなと思ったりしましたが、今日姉と話したら、昨夜息子と電話で長く話していた、とのことでした。



私は「親のために役に立ちたい、なんとか解決させなければ」、その思いでこの問題に向き合ってきました。

見返りを求める気持ちなんかなかった。

でも、「ありがとう」の一言もないことが、とても残念でした。



先日、親戚のおばさん達3人が心配して来てくださった時、

「スーちゃんがいなかったら解決しない問題だった、この子が頑張ってくれたんだよ」

と言ってくれました。



その言葉を聞いた時、嬉しくて涙が出てきました。



でも、今まで人を信じて騙されて、問題を解決しようと何もしてこなかった両親が、解決したことが当たり前のように、何も言ってくれなかった。




今日、キャリアコンサルティングを受け、キャリアカウンセラーの先生と話していた際、たまたま親の話になり、そのことを簡単に話しました。



先生は、今、自分のお母様の介護をされており、私の話を聞いてこうおっしゃいました。


「昔の人は特にそういうところがある。私の母も他人にはお礼を言っても、家族には言わなくても分かるだろう、とお礼を言わない。

でも、家族でも、親でも、子供でも、自分がしてもらったことはきちんとお礼は言うもの。

だから、私は年老いた母でも、何かしてあげた時、『ありがとうと言葉で言って』と伝え、母を教育してるよ。

それは大事なこと。お互いが気持ちよくいるためには、親だろうと子供だろうと、きちんとお礼は伝えた方がいいよね。

スーちゃんも、少し落ち着いたら、あの時悲しかった、残念だった、と伝えた方がいいよ」

とアドバイスしてくださいました。



姉とランチの際、その話をすると、姉が残念だと泣き出し、私は泣くことができませんでした。



でも話を聞いてもらったから、もういい、と思いました。



そして、さっき友達から電話がきました。

「今日はこんなことがあって悲しくて、死にたくなった」と話す友達。



私も、実は昨日こんなことがあって、と話し始めました。

すると、わっと感情が込み上げてきて、涙が溢れてきました。



友達は話をしっかり聴いてくれ、「何も出来なくてごめんなさい。辛い思いをしていたんだね。スーちゃんが私に泣いて話してくれて、嬉しかった」

と言ってくれました。



私はやっと感情と涙が溢れ、悶々としていた気持ちがスルスルと流れていきました。



まだ少しは、やりきれない思いもありますが、友達やキャリアカウンセラーの先生に話せたこと、そして聴いてくれたこと、で気持ちが軽くなり、改めて、人の温かさに感謝しました。

そして、落ち着いたらきちんと自分の言葉で、母に気持ちを伝えたいと思います。




前回に引き続き、暗い内容になってしまいましたm(_ _)m


最後まで読んでくださってありがとうございました。