入院までの間、
娘と離れることが
ほんとに辛くて何度も
涙が込み上げてきた。
しかし、わたしの体も
赤ちゃんにお水がたまっているのが
見え始めた時から
徐々に動けなくなり
入院までの二週間、
外にも出られないくらい辛かった。
とにかく必死で、家事と育児をこなし
旦那に買い物は頼み、
助けてもらいながら過ごしていた。
夏だったので
娘を庭でプールで遊ばせたりしていたが
猛暑が体にこたえ、体中冷やしたが
その日は一日動けなくなった。
娘になにもしてあげられなくて
申し訳なかった。
色々と連れていってあげたかったが
動けない自分の身体が
もどかしかった。
夜、涼しくなった時に、
ジュースを買いに自販機まで
少しだけ娘と歩いた。
娘は、公園の方を指先したり
神社を指先したり
いつもの散歩コースを行きたがり、
『もう真っ暗だから
また今度ね。』
と言うと、涙が溢れて止まらなくなった。
何度も、ごめんね、ごめんね。
と言って泣きながら抱きしめた。
娘はなんとなくママと離れ離れになることを
このころから理解していたように思う。
入院までの間、とにかくママに
べったりだった。
すこしでも姿が見えないと
泣くようになった。
こんな小さな娘にたくさん我慢をさせてるな
と感じて、辛かった。