今日は久しぶりに、夫主催のミステリーツアーベル


最近は引越しに伴って家具屋さんへ行ったり、家電や生活用品を買ったりと、ショッピングばかりであまりお出かけをしていなかった私達。

朝からお天気も良かったので、張り切って出かけました走る人


バスに乗って30分ダブルデッカー

小腹が空いたので、「お腹がすいてきちゃった」と伝えると、「お昼はベーグルをたべよう!」と夫。

ベーグル好きの私は、どこへ連れってくれるのか一気に楽しみになってきましたきゃーッ


しかし、降りたところはGants Hill

「え~!? ここはインド料理ぐらいしかないでしょうガーン」と思っていたのですが、なんでも昔はユダヤ人が住んでいた地域だったそうで、ベーグル屋さんがちらほら。

早速、お店に入ってChopped Herring(ニシンの酢漬けを刻んだもの)のサンドとクリームチーズのサンドを持ち帰りしました。


お店を出てすぐに食べようとする私に対し、夫は「近くの公園で食べよう」とおあずけ汗

で、着いたのが Valentines Park心


「バレンタインウィークだからラブラブ」 とロマンティックな夫。

そして、早くベーグルが食べたい ”花より団子”な私ぺこ


早速近くのベンチに座って、ランチです。

おいしいHerringがたくさん入ったこのベーグルこれ

Brick Laneの有名店に勝るとも劣らないお味。

いや、こちらの方がおいしいかも。


このValentines Parkは、Valentines Mansion に続く公園。

はい、この先のお屋敷が今日のミステリーツアーの目的地なのでした合格


中に入ると意外とこじんまりしていて、思ったほど部屋数は多くありませんでした。

しかし、今日は特別にタロット占い、ネイルアート、アロママッサージやアクセサリを売る展示会を兼ねている様で、たくさんの女性客。

そして、昔はメイドたちの部屋であったであろう最上階へ行くと、若いアーティスト達のアートスタジオが。

9人のアーティストが使用する6つの個室でそれぞれ、絵画、ステンドグラス、陶器などの作品が並んでいました。

行政の管理している建物をアーティスト達に提供してしまうなんて、太っ腹!



1階へ下りて行くと、広いキッチンがありました。

ヴィクトリア時代のキッチンこれ

ここで薪をたいて火をおこし、調理に使ったり、水を入れればお湯が出るようになっていたりして機能的な造り。

鉄のアイロンもあり、温まったこれでアイロンをかけていたのねぇ。

置いてある器具によって、電気の無い時代の生活が垣間見えました。

冷蔵庫代わりに使用していた部屋では、部屋の隅に氷を置いて、部屋ごと冷やしていたのだとか。

お屋敷での食事を賄うために、ここで働いていたたくさんのメイド達を想像すると、大変な仕事でとても私には勤まりそうにありませんショック!


そうそう、一つ納得したことが。

イギリスのキッチンには必ずと言っていいほど、ドラム式の洗濯機がはめ込まれています。

この話をすると、友達はみんな「キッチンに洗濯機?」と驚くのですが、ここの洗い場にも洗濯板が置いてありました。

なるほど~ポイント

昔はキッチンで洗濯もアイロンがけもしていたから、いまだにキッチンに洗濯機が置いてあるのね。

と、一人で納得。

私の中の、数あるイギリス生活での 『なぜ?』が、一つ解決されたようですパチパチ♪ぱちぱち


ところで、このお屋敷がなぜValentines Mansionと呼ばれているのかは分かりません。

また、新たな『なぜ?』が出てきてしまったのでした。。。おしまい