13日の夕方、婦人科へ再受診。
血液検査と鉄剤注射。
20日に総合病院の予約が取れました
とのことで、紹介状をいただいて帰りました。
そして、20日。
総合病院へ…
ここでお世話になるのはDoctor -Tとしておきましょう
なんかカッコよくないけど…
2年ぶりの再会です。
紹介状に同封されていた写真を見ていたDoctor -T、
診察室へ入るなり、
これは取らないといけませんね。
2泊3日の手術になると思います。
ほぉ…
おりもの、多かったでしょう?
あ、はい!
たしかに多かった。
おりもののレベルじゃない、おもらし?ってくらいの時もあって、生理じゃないのに当て物が必要だった…
それでか…
ま、とりあえず、見せてください。
再び流血事件か?
と、覚悟して内診台へ…
血管が…とかなんとかブツブツ言っていたけれど、
はい、いいですよ。
と、あっさり内診終わり!
今回流血なし!😊
再び診察室へ…
やはり手術が必要。
茎をもって筋腫が下りてきて、
子宮入り口からのぞいている。
大きさはピンポン球くらい。
これが出血やおりものの原因。
入り口をふさいでいるので、奥の方は見えないけど、
2泊3日の手術で取れると思う。
MRIを撮って、中の様子を見てから決める。
手術はできたら年内にした方がよい。
生理を止めないといけないので、
薬を飲んでもらわないといけない。
その薬が高価なのもあるので、
できるだけ早く…
学期末なので、12月は避けたいです。
と言うと、
じゃあ…
と手帳を見ながら、
11月15日にしましょう。
と…
その前に、MRIをとって、
術前検査(家族来院が必要)と入院説明と…と、
あれよあれよという間にスケジュールが立ってしまった。
2年前も、
手術するかなあって言いながらの、
閉経を期待してリュープリン注射で逃げ込み療法だったので、
今回も、また注射か?と思っていた。
手術、しかも入院付きが現実になったことにビックリ!
の、1日でした😳
あとで、筋腫分娩で検索すると、
粘膜下筋腫が茎を持って子宮外に出てくるのを筋腫分娩というのが分かりました。
そもそもが粘膜下筋腫なので、過多月経や貧血の元になる筋腫。
筋腫が全部出てきて、大量出血し、意識朦朧として救急車で運ばれたという経験談もあり、
それで急いだんだなぁと納得。
外来で、日帰り手術で取れる人もいるみたいですが、
2泊3日とか、3泊4日の手術で取るのが多いみたいでした。
勉強になりました