「東京デザインウィーク」・・神宮外苑で開かれていた
建築物等の展示会で木製のジャングルジムが燃え
5歳の男の子が亡くなり、助け出そうとしたお父さん
等2名が負傷した。
なんで、こんな木製のジャングルジムから
火が出たのか、全く想像も付きませんね・・
しかも、男の子が亡くなるなんて・・・
絶句です・・
いつどこで、何が起こるか分からないものです・・
ご冥福をお祈りします。
◆神宮外苑の催しで展示物燃える 5歳男児死亡、2人負傷
6日午後5時15分ごろ、東京都新宿区霞ケ丘町で開かれていた屋外イベント「東京デザインウィーク」で、展示されていた木製のジャングルジムが焼け、付近で東京都港区の男児(5)が死亡しているのが見つかった。焼死とみられる。男児の父親(43)と救助しようとした男性(40)もけがをして病院に運ばれた。
警視庁四谷署によると、現場は明治神宮外苑近くのイベント会場。子どもたちが遊べるように展示物が開放されていた。男児は焼けたジャングルジムで遊んでいたとみられる。同署の説明では、ジャングルジムの下には、アートとしておがくずが敷かれ、ライトでジャングルジムが照らされていた。このおがくずから出火した可能性がある。
東京デザインウィークは、法人や大学が現代アートの作品を出展するイベントで、10月26日から開かれていた。昨年は計10万人以上が来場したという。
(出典:朝日新聞デジタル)