北海道・内浦湾・震源の地震で函館震度3、内浦湾ってどこ? | 神城豊の「あなたが逆境を乗り越え幸せに成功する魔法の法則」

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北海道の内浦湾・地震、函館で震度3


今朝、明け方の4時頃、北海道の内浦湾を震源とする地震があり、函館で震度3を記録した。

内浦湾の読み方は、そのマンマ(うちうらわん)・・・

別称、「噴火湾」ともいう。

内裏湾


18世紀に英国調査団スループプロビデンス号のブロートン海尉が、この火山に囲まれた
綺麗な円形の港を見て「これはVolcano Bay=噴火湾だ!」と叫んだことに由来している。

ちなみに、北陸、福井県にも同名の湾がある。

それにしても、北は北海道から南は九州まで、日本全国で地震ばかりですな~~

首都直下型地震がいつ来てもオカシクナイね・・・




◆北海道・函館で震度3
20日午前3時59分ごろ、北海道・内浦湾を震源とする地震があり、函館市で震度3の揺れを観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は2.9と推定される。 (出典:時事通信)

◆内浦湾(うちうらわん)は、北海道南西部、渡島半島によって三方を囲まれた湾である。噴火湾や胆振湾ともいわれる。

地理
渡島半島の基部東岸、室蘭市のチキウ岬(絵鞆半島)及び駒ヶ岳北東麓の松屋崎に囲まれた、ほぼ円形(直径約50km)の海域である。
別称である「噴火湾」は、1796年(寛政8年)に当地を訪れた英国の調査スループプロビデンス号のブロートン海尉が、内浦湾がほぼ円形な事と、周囲を取り囲む北海道駒ヶ岳や有珠山などの火山を見て「これは Volcano Bay だ」と語ったことに由来するといわれる。しかし、内浦湾には陥没量に見合うだけの火山噴出物が周囲に分布しないので、カルデラに海水が進入してできた地形ではないと論じられている。
湾ではサケ、イカ、カレイなどがよく獲れるほか、ホタテガイの養殖が盛んである。また、稀にフグが水揚げされることもある。
湾口の長さは約30km。ここをショートカットできると、現在湾の北側沿岸を通っている道央自動車道や室蘭本線などの道路・線路に比べ大幅に距離を短縮できる上に、有珠山・駒ヶ岳などの噴火の影響を回避しやすくなることから、札幌市など道央地域と函館市など道南地域の間の交流活性化につながるとして、一部の識者により沈埋トンネルまたは橋の建設が議論されているが、現実的なものとは考えられていない。(出典:Wekipedia)

◆内浦湾(うちうらわん)

内浦湾
うちうらわん

北海道南西部,渡島半島にいだかれた太平洋側にある湾。別称噴火湾。ほぼ円形で,直径約 50km,湾岸の長さ約 150kmで,その地形は急傾斜であるが,湾底は平坦。最深部 107m。寛政8 (1796) 年来航したイギリス船『プロビデンス』号の船長が噴煙の上がる有珠山,駒ヶ岳を見てこの湾を噴火湾 Volcano Bayと名づけたといわれる。(出典:ブリタニカ国際大百科事典)




北海道の内浦湾・地震、函館で震度3