リオ五輪・メダリストの言葉に見る幸せに成功する秘訣
リオオリンピックも、日本人のメダルラッシュで盛り上がってますね!
五輪も後半戦に突入してますが
私は、オリンピック観戦が、大好きです。
なぜって、4年に一度、世界中のトップアスリートが
その競技で「世界No1」を決めるために
4年、8年、中には競泳の金藤さんみたく
12年も、その1つの競技に人生を捧げて
努力し、研鑽した結果を見せてくれるわけですから
ド真剣かつ、感動のドラマが沢山生まれる訳です。
だから、オリンピックが大好きなんです。
でね、先週も、多くの日本人が様々な競技で
メダルを獲得しました。
金メダルを目指し、期待され、惜しくも「銅メダル」
に終わり、悔し涙する人・・
同じ「銅メダル」でも、卓球で日本人男子初めてで
歓喜したり、アジア人初のカヌー銅メダルで喜ぶ人・・
錦織圭さんも、94年ぶりに日本人としてテニス銅メダル
で快挙でした。
まあ、いずれにしろ、メダリストたちの「勝利後のコメント」
に、1つの共通点があることに気が付きました。
それは、要約すると、下記の6点です。
◆「感謝している」
⇒オリンピックという最高の檜舞台で、世界のトップレベルの選手
たちと「この場に立ててることが、幸せ」
◆「皆のために」「あの人の為に」
自分を支えて来てくれた「監督」「コーチ」「スタッフ」「家族」「友人」
のご恩に報いたい気持ちの表れ。
◆「楽しむ」
オリンピックでの演技、プレーを自ら「楽しんでいる」
◆「死にもの狂い」
1つの競技に4年間、8年間の全てを掛け集中してきたことの現れ。
◆嬉しい以上に「幸せ」
◆持てる自分の力を「出し切った」
◆金メダルを目指したのに、銅メダルで悔しい・・
素直に喜べないが、この悔しさをバネにしたい。
リオ五輪、リオ・オリンピックが終盤を迎えてますね。
日本勢は、メダルラッシュで湧いています。
柔道、体操、競泳、その他諸々、メダルの獲得が連日報じられてます。
私が気が付いたのは、メダルを獲った選手たちのコメントに
1つの共通点があることです。
つまり、要約すると
1)「楽しむ」
2)「感謝」
3)「誰かの為に」
4)「幸せ」
5)「死にもの狂い」
6)「悔しさをバネに」
また、メダリストや、惜しくもメダルを逃した選手でも、共通しているのが
やり切ったという充実感に溢れた「顔」と特に、清々しい「目」ですね。
この6つは、私たちがビジネスをやって行く上でも、人生を幸せに成功させて
行く上でも、非常に大切なマインドが溢れていると思います。
まだ、オリンピックも終わっていませんし、メダルを獲れなかった
選手も、精一杯自らの力と努力を出し切ってきるんですから
思いっきり「楽しみつつ」最高の演技を見れることに「感謝」しつつ
応援しましょう!!
リオ五輪・メダリストの言葉に見る幸せに成功する秘訣