原沢・銀メダル リネール逃げ回る
リオ五輪、男子柔道100キロ超で、原沢は銀メダル。
絶対王者のリネールって、どこが王者?
組み手をさせないで、相手の指導を誘うような
ことばかりの「小賢しい戦法」に終始して
「指導1つ」の差で勝って、嬉しいのかね?
柔道は強いんだろうし、体格も鍛えていて
凄いのは分かる。
でも、精神が弱いんじゃないの、このリネールって・・
要は、体がデカいけど、蚤の心臓ってこと。
何が絶対王者かね?
そんなんで「美しき柔道」と胸を張って言えるんかい!
原沢も、この悔しさを胸に4年後の東京五輪で
インチキ王者を粉砕して、堂々と「金メダル」を
掲げて下さいな!!
立派な「銀メダル」ですから、胸張って下さい!!
お疲れ様でした!
◆原沢「プレッシャーはあった。みんなメダル取るんで」 全7階級でメダル一問一答 柔道/リオ五輪
リオデジャネイロ五輪第8日(12日=日本時間13日、カリオカアリーナ)男子100キロ超級決勝で原沢久喜(24)=日本中央競馬会=が前回ロンドン五輪金メダリストのテディ・リネール(27)=フランス=に優勢で敗れ、銀メダルとなった。日本男子は7階級制となった1988年ソウル五輪以降で初めて、全階級でのメダル獲得。NHKの番組に生出演した原沢は「プレッシャーがあった」と吐露した。
--全階級でメダルを取った
「よかったです。プレッシャーはありました。一日一日、みんな取るんで」
--決勝でリネールと戦うことが決まったときの心境は
「もちろん、リネールが決勝に来ると思って準備してきました。無心にいつも通りやれました」
--作戦は
「後半に勝負しようと自分の中で決めていました。前半は先行されました」
--決勝は指導1つの差だった
「大差はないと思っていました。来年、再来年と挑戦すれば(勝つ)チャンスはあると思う」
--五輪は初出場
「最高の舞台で最強の選手と戦えた。気持ちが高ぶりました」
--今後に向けて
「結果として金メダルで応えられなかったが、こうしてメダルを取れたことは、次につながると思います」
(出典:サンケイスポーツ)
◆原沢久喜は「銀」、逃げ回る絶対王者に惜敗… 柔道男子100キロ超級/リオ五輪
リオデジャネイロ五輪は大会第8日の12日、カリオカアリーナで柔道男子100キロ超級を行い、原沢久喜(日本中央競馬会)は決勝で、2012年ロンドン五輪金メダリストのテディ・リネール(フランス)に優勢負けし、銀メダルとなった。
100キロ超級の世界選手権を7連覇し、「絶対王者」と呼ばれるリネール相手の決勝。リネールが原沢と組むのを嫌がったため、効果的に技を仕掛けられず、原沢は逆に2つの指導を奪われた。その後も、まともに組もうとしないリネールに指導が与えられ、会場からもブーイングが上がったが、逃げ回るリネールをとらえることができず、惜敗。五輪柔道最後の試合は後味の悪い結末となった。(出典:産経新聞)
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