金藤理絵200平で金
【リオ五輪・女子水泳】金藤理絵200平で金!澤穂希に似すぎ!
金藤理絵が、200平で金メダル!
この人、後半が抜群に強いですね!
100Mターンでは2位だったのに、折り返したら
あっと言う間の貫禄のトップ!
8年前の北京五輪7位入賞から、ロンドンには出場出来ず
たびたびの引退危機を乗り越えての
今日の「金メダル」は、本当に感慨ひとしおでしょう。
試合後のインタビューでも加藤コーチだけじゃなく
一緒に戦って来た仲間や応援してきてくれた
全員への感謝の気持ちが溢れていて好感持てました!
おめででとうございます!
ところで、この金藤さん、サッカーの澤穂希に
似てるって言われてますけど、ど~~なんでしょか?
こりゃ、マジで瓜二つですな~~
金藤さん自身が、空港とかで
「澤さんですか?」
と間違って声を掛けられることもあるっていうけど
納得です・・・
まあ、ともかく8年間の努力と金メダルへの
強い思いが実った日なので、十分に勝利の味を
噛みしめて下さい!
【関連動画】
・【水泳】女子200m平泳ぎ 渡部香生子・金藤理絵の両メダル候補に寺川綾が直撃
https://www.youtube.com/watch?v=LSLsCpv9ZdA
・リオ五輪まで25日、日本競泳陣がメダル量産へ最終調整 2016年7月11日(月)16:14
https://www.youtube.com/watch?v=UEqtqSMoSj8
・【競泳女子200m平泳ぎ決勝】金藤理絵、やったぁ!金メダル!!!!!白熱のレースからインタビューまで⭐︎
https://www.youtube.com/watch?v=QoSVd5paGiQ
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◆金藤理絵200平で金!岩崎恭子以来24年ぶり
<リオ五輪:競泳>◇11日◇女子200メートル平泳ぎ決勝
金藤理絵(27=Jaked)が2分20秒30で、金メダルを獲得した。同種目の金メダルは92年バルセロナ五輪の岩崎恭子以来、24年ぶり。36年ベルリン五輪の前畑秀子を含めて同種目3人目の金メダルとなった。12年ロンドン五輪で銀の鈴木聡美に続き、日本勢2大会連続の表彰台となった。
まずまずの入りを見せ、100メートルのターンのあとトップに立った。得意の後半では、ぐんぐんと差を広げ、2位に大差をつけての圧勝だった。「今は信じられないですが、加藤コーチのことを信じ続けてやってきて良かった。タイムは出なかったけど、最低限の目標は達成できたので良かった」。
金藤は、08年北京五輪同種目で7位入賞を果たしたが、12年ロンドン五輪は出場権を逃した。この4年は毎年引退危機と闘ってきた。世界選手権でも4度決勝に進みながらも、いずれも表彰台に上がることはできなかった。だが、多くの人に支えられ、今年2月の3カ国対抗戦では、高速水着時代の09年に自らが出した日本記録を7年ぶりに更新。4月の日本選手権でも2分19秒65で日本記録を再更新し、今季世界ランク1位で今大会に臨んでいた。「いろんなことがあった8年間でしたが、加藤コーチだけでなく、一緒に練習してきた仲間や戦ってきた仲間、加藤コーチの家族にまで支えてもらって、頂点を狙ってやってこれた」。8年ぶりの大舞台で大輪の花を咲かせた。
◆金藤理絵(かねとう・りえ)1988年(昭63)9月8日、広島・庄原市生まれ。三次高3年で総体優勝。東海大に進み、200メートル平泳ぎで08年北京五輪7位入賞。13年世界選手権4位、14年パンパシフィック選手権銀メダル、15年世界選手権6位。東海大大学院ではラグビー日本代表のリーチ・マイケルと同級生。女子サッカーのレジェンド澤穂希さんに似ていると言われている。リオ五輪では女子として初の競泳日本代表主将を務める。175センチ、64キロ。
(出典:日刊スポーツ)
◆五輪=競泳女子200m平泳ぎ、金藤が金メダル
[リオデジャネイロ 11日 ロイター] - リオデジャネイロ五輪は11日、競泳の女子200メートル平泳ぎ決勝を行い、金藤理絵が2分20秒30のタイムで金メダルを獲得した。(出典:ロイター)
◆金藤理絵が金メダル獲得…女子200m平泳ぎ
【リオデジャネイロ=読売取材団】リオデジャネイロ五輪第7日の11日(日本時間12日)、競泳女子200メートル平泳ぎが行われ、金藤(かねとう)理絵(27)(Jaked)が2分20秒30で初優勝を飾った。
日本勢のこの種目の優勝は、1992年バルセロナ大会の岩崎恭子以来24年ぶり。
全体2位で決勝に進んだ金藤は、レース序盤から好位置をキープし、150メートルの折り返しでトップに立って逃げ切った。今大会の競泳勢の金メダルは、男子400メートル個人メドレーの萩野公介(21)(東洋大)に続いて2個目。今大会日本勢の通算では7個目の金メダル獲得となった。(出典:読売新聞)
◆金藤が2位で決勝へ、渡部敗退…女子200平
リオデジャネイロ五輪は第6日の10日(日本時間11日)、競泳女子200平泳ぎ準決勝で、金藤理絵(27)(Jaked)が2分22秒11で1組1着、全体2位で決勝に進んだ。
渡部香生子(19)(JSS立石)は2分25秒10で2組8着、全体13位で決勝に進めなかった。
渡部は昨年の世界選手権のこの種目で優勝。競泳日本代表の主将を務める金藤は、日本選手権で渡部に勝っており、金メダル獲得を目指す。
この種目では、前回ロンドン大会で、鈴木聡美が銀メダルを獲得した。
(出典:読売新聞)
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