バングラデッシュ・ダッカ、テロ襲撃で日本人8名死亡、なぜこんなことが! | 神城豊の「あなたが逆境を乗り越え幸せに成功する魔法の法則」

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倒産・一家離散・離婚、難病で生死を彷徨うも奇跡の生還後、現在はハッピービジネスマンへと逆境人生から何度となく立上がり今のハッピーライフを掴んだ波乱万丈人生を歩んできた私、神城豊が、あなたに逆境を克服し幸せに成功する魔法のルールを伝授します。


バングラデシュ・ダッカテロ襲撃

バングラデシュの首都ダッカの高級住宅街の
レストランでIS系のテロがあり

日本人8名が殺害された。

日本人は全てJICA関係者らしい。

バングラデッシュの国の復興支援の為に出向いている邦人が無差別に
殺される・・

なぜ、こんな無意味な殺生が続くのか!

ダッカ襲撃


イスラム国は、コーランの名の元に、恐怖と無秩序状態を作り出し
世界を混乱に陥れようとしている。

そんなことは全く意味が無くイスラム教の本来の教えにも反しているだろう。

暴力は、暴力しか生まず、負のスパイラルで共倒れになるだけだ。

バングラデッシュのお隣の国・インドの父ガンジーが「非暴力・無抵抗・不服従」

で、当時圧倒的な軍事力、政治的パワーを持っていた「大英帝国」から

「インド独立」を成し遂げた事実を思い出して欲しい。
一方で、力には力でと搾取を続けてきた欧米(日本も結局片棒担いでる)も

問題の根本解決は武力だけではなし得ないことを思い出して欲しいものだ・・

犠牲になった日本人とご家族には心より哀悼の念を感じる。


ダッカ襲撃



◆「日本人だ、撃たないで」 屋外席の客に発砲 ダッカ

バングラデシュの首都ダッカの高級住宅街、グルシャン地区にあるレストラン「ホーリー・アルティザン・ベーカリー」。夕食を楽しむ家族連れや学生らでにぎわっていた店内で、何が起きたのか。朝日新聞の現地通信員や電話による取材などから、事件当時の状況を振り返る。

 このレストランの隣に住む韓国系米国人の男性(61)は、1日午後8時40分(日本時間同日午後11時40分)ごろ帰宅した後に事件を目撃した。

 まず、3~4人の男が「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫び、空に発砲するのを見た。いずれもTシャツやジーンズ姿の20代前半ぐらいの若者で、片手にマシンガンやライフル、片手に長さ1メートルぐらいの刃物を持っていた。

 1人が門から店の敷地に入ると、すぐ近くにいた日本人男性が「私は日本人だ!」と英語で3回叫び、「どうか、撃たないでくれ」と懇願していた。男たちは屋外席にいた客らに発砲すると、店内に入った。

 やがて到着した治安当局との銃撃戦が始まり、テロリストが投げた爆弾で多くの警官が負傷し、叫び声が響いた。犠牲者の遺体が床に並べられ、「まるで地獄のようだった」と語った。(出典:朝日新聞デジタル)