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◆あなたが、一番幸せを感じる時って具体的にどんな時でしょうか?
「大好きな焼肉を高級店で食べている時!」
「大好きな彼氏、彼女と楽しいデートをしている時」
「大好きな映画を観ている時」
「大好きな温泉に、ゆったりと入っている時」
様々な具体的な答えが想像出来ます。
(影の声)ちゅうか、これって、先生自身が一番幸せを感じてる時の
具体例じゃねえの?
(神城)エへへ・・・バレマシタか・・仰る通りです。
こうした「のんびりした、リラックス・モード」の
幸せ感も、ありますし、もちろん、人生にとってとっても
貴重で大切なヒトトキなのは間違えありません。
◆でもね、こうしたゆったり、リラックス・モードとは
かなり異なってはいるけど、幸せを実感出来るもう一つ
のモードがあります。
それは、
「たった今、やっていることに夢中になっている」状態
「我を忘れて、何かに没頭している」状態
【没我モード】状態とでも呼べるあなたの状態です。
アスリートが試合や練習で、こうした状態になることを
「ゾーン」とかよんだりします。
こうした【没我】モードに入れる「対象物」を持っている人は
幸せな人だと思いますね。
(天邪鬼君)言ってることは分かるけどさ、、誰もがそんな
我を忘れて「夢中になれる」ことなんて持てないでしょ??
(神城)そんなことないです。 小さい頃を思い出してください。
誰に強制された訳でもないのに、夕暮れまで公園の砂場で
山を造ったり、崩したりを繰り返した経験、、
まあ、これに似た経験は、忘れているかもしれないけれど
誰にでも、必ずあるんです。
◆つまり、今、あなたが何歳であっても、元々人間には
「無我夢中になれる」能力が備わっているんです。
その【没我モード】スイッチのありかを、いつの間にか
忘れ去っちゃっているだけなんです。
なぜか・・・
それは、
「自ら、大好きだからやっていること」じゃなくて
「仕方なく、ヤラサレている(と感じている)義務の仕事」
が多すぎるからです。
では、どうすればあなたの【没我モード】スイッチをもう一度
押せるのか!
次回、お話します!
https://youtu.be/135eXYThZ_s