前回は、成功するためには
子供の様な「純粋無垢な」行動を
繰り返すことが最も早くて確実!
だけど、なんで子供に出来て大人になると
それが出来ないのか・・・
というお話でした。
その理由は簡単です。
1つ目は、
人は、大人になればなるほど
周囲の目や、「羞恥心」「見栄」「虚栄心」
など、子供や赤ちゃんの頃には、全くなかった
大人特有の「感情」を強く持つようになるからです。
「失敗したら、どうしよう、先生や、お母さんに怒られる・・・」
といった、本来全く意味のない「植えつけられた恐怖心」
も、あなたや私の心の奥底に蔓延っています。
それと、もっと大きな理由が、
「失敗した(と思い込む、もしくは思い込まされた)経験」
を積み重ねてしまうからです。
実際は「失敗じゃなくて、成功するまでの1つのプロセス」
に過ぎないんです。
いつの頃からか、そう、青年期になるころ・・・
人は、こんな呟きを自分に言い聞かせるようになってしまうのです・・・
「現実は、甘くない、どうせ、俺(私)には出来っこない」
と・・・ やってみる前からです・・・
そう、TEFCASの「Trial」・・やってみる、、
新しいことに、ともかく「チャレンジしてみる」大人は
世界中の統計を取っても、20%未満なんです。
過去の失敗体験は、実は、失敗じゃなくて
途中であなたが、諦めてしまった「中途半端な放置物」なんです。
そもそも、ハイハイ歩きしている赤ちゃんが
「二本足で、立てなかったら、どうしよう・・・
歩けなかったら、恥ずかしいし、マンマに怒られちゃうかもしれない・・・」
何て、間違っても考えません。
ともかく、立ち上がりたい、二本足で歩きたい、、
そのための試行錯誤を、毎日、毎瞬、物凄いスピードと回数で
「実践し」とうとう、自分の足で歩ける様になるんです。
◆「そんなこと言ったって、理屈は分かるけど、今更
赤子や、少年少女の様な無邪気な心には戻れないよ!!」
という影の声が聞こえて来ます。
大丈夫です。
TEFCASの
フィードバックの時に
「解釈と、感情」を強く持ってしまうから
あなたは、自己嫌悪に陥ったり、一時出来なかったことを怒って、
相手や、その対象物自体の「せいに」してしまうんです。
ハードルが高ければ、高いほど、何度も「成功に至る為の一時的な
失敗」は、起こって「当たり前」なんです。
そこで「フ~~ン、、こうやると、上手く行かないのか・・
上手く行っている人と、どこが違うんだろうなあ??」
と、自分を感情や解釈で判定しないで
自分を、超客観視(メガポジションで)出来れば
「ここが、上手く行っている人との一番の相違点」だから
次回は、ここを直せば(Adjust)成功するぞ!
とあたかも、ゲームをクリアーしたい「子供」の様に
なれるはずです!
何度でも、何十回、何百回でも、手を変え品を変えて
Traialを続けさえすれば、必ず成功し、結果は出せるように
あなたの脳と精神は出来ていることを、絶対に忘れないで下さいね!
あとは、何度上手くいかなかったとしても
「また、上手く出来なかった方法を一つ見つけた!進歩!進歩!」
次、行ってみよう!
と、プロセス自体を楽しめ出したら、もう成功への道まっしぐらです!!
頑張って、子供になって下さい!!