↓ポチッと,あなたの応援を、是非ともお願いします↓
ライフハック ブログランキングへ
あなたが、何かの分野で、「一番価値あるもの」を
世の中に与えられ続ければ、あなたは確実に成功する。
◆アンソニーロビンス、、トニーの話をしたい。
彼の秀逸の本
「人生を変えた贈り物」~あなたを「決断の人」にする11のレッスン
から、とても私の胸を打つ文章をご紹介したい。
「私たちは、忘れがちだが誰にでも辛い時期はある。
そういう時は、周囲の出来事や、状況に対して
自分が無力に思えてくる。あるいは、ただの無力「感」
のことも多い。たとえば、会社をリストラされただけで
・・・・まだ暮らす家があり、自分を愛してくれる人達
がいるのに・・・・
大きな喪失感を覚えてしまう。
人生の試練が、とてつもなく大きなものに思えて、
周囲の人たちの挫折のことを、つい忘れがちになる。
わたしたちは、一人で生きている訳ではない。
上質な人生を送り、真に成功するためには、周囲の人たちの苦しみを
知り、思いやりを学ぶことが不可欠だ。
それによって、自分の人生や、自分の苦しみに対してさえ大きな感謝の気持ちが湧いてくる。」
△本当に、トニーが言っている通りだ。
例えば、熱烈に愛していた人に振られたとしよう。
どんなに、恋焦がれても、彼女はもう振り向いて
クレナイ・・・
失意のどん底に落ちるだろう。
この世の終わりにすら、感じるかもしれない。
中には、逆恨みで、ストーカーに走る、輩も
いるくらいだ。
でも、ちょっと待って欲しい。
「失恋が出来るだけ」でも、あなたは幸せなんじゃないか?
世の中には、生まれつき体が不じゅうで
恋は勿論、外の世界を一生見ることなく
命を終えていく、尊い魂も多く、存在している
ことを、忘れていないか・・・
昨日、彼女(彼氏)から
「もう、別れよう」
と、別れを告げられれば、
愛が強ければ、強いほど
苦しいし、辛いし、いてもたってもいられなくなる・・・
生き地獄の心境になるのは、痛いほど分かる。
◆でもだ・・・
世の中には、昨日
医者から
「あと、余命3ヶ月です。」
と死の宣告をされた人だって、世界中には
沢山いるはずだ。
恋をし、たとえ、それが失意のうちに
敗れたとしても、あなたは、まだ「生きている」
「死んだほうがましだ!!」
と叫びたくなることもあるだろう。
私にも、大失恋の経験はあるので、良く分かる。
でも、人間は逞しい生き物だ。
最初は、泣き叫べば良い。
涙が枯れるまで、泣くべきだ、後悔するべきだ・・
ウジウジと・・・
でも、全てが「時間が解決してくれる。」
そう、「明けない夜明けはない」んだ。
あなたの心臓の鼓動が最後のひと打ちを
終えるまで、あなたは、どちらにしろ
生き続けなければならないんだ。
「あなたに乗り越えられない試練は、決してあなたに降りかからない」
◆トニーは続けて、こう言っている。
「人生の豊かさを経験する唯一の道は、『感謝』の気持ちで
生きることだ。
自分が、いま持っているもの、自分が与えることの
出来るものに感謝するという気持ち。
幸せを確かなものにする最善の方法は、
ほかの人が幸せを経験する手助けをすることだ。」と・・・
感謝の気持ちで、他の人が幸せになる手助けをすること・・・
これが、究極の私たちの幸せに繋がる考え方なのは
間違いない。
あなたも、「朝、健康に起きられたことに、感謝・感激」是非して下さいね!!
↓ポチッと,あなたの応援を、是非ともお願いします↓
ライフハック ブログランキングへ