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ホリエモンこと、堀江貴文氏の
「ゼロ」
なにもない自分に、小さなイチを
足していく。
を読んだ。
否、正確に言えば「読んでいる」
進行形で、まだ読み終えていない。
◆がしかし、
この堀江貴文氏の「ゼロ」は
いままで、ほとんど語られる
ことのなかった、
赤裸々な「彼=ホリエモンの本音」
が素直に、綴られており、感銘を
受けている。
まだ、完全に読み終えていないが
80%は読み終えている。
全編を通して、ホリエモンが一番
言いたいことは
堀江貴文にとって
「働くことの意味」
つまりは
「働く」=「生きる」
ことだから、根っこのところでは
彼の「人生観」がはからずも
語られている秀逸な読みやすい
独白だと思う。
◆ホリエモンにとって、
「働く」とは
「他の仲間」と「ツナガリ」
自分の夢を、みんなの夢を
追い求めながら
「閉塞した日本というシステム」
を変えていくこと・・・
にあるんじゃないかと感じる。
◆私には、彼ほどの才能も、カリスマ性
もないが、
硬直化し、国全体が「官僚化」したかの
ような、世界の田舎者国家、日本を
少しでも、まともな国にしたい・・・
世界に本当の意味で「認められる」
普通の一流国にしたい。
という漠然とした思いはある。
◆堀江貴文氏は、この「ゼロ」の中で
「ライブドアで、生意気放題していた
最中に、記者からよく、
こんな質問を受けたそうだ。
『一生かかっても、使い切れない
ほどの資産を作ったんだから、
もう働かないで、南の島で
ノンビリしようとか、考えないのですか?』
その時に、ホリエモンがどう答えたかは
定かでないが、堀江氏は心の中で
「何を言っているのか
意味がわからない。
俺にとって働くのは
仲間がいて、「孤独じゃないこと」
だから、お金がいくらあろうが
普段通りに、猛烈に働き続ける・・・
それ以外には、考えたこともない・・」
といった心境だったようだ。
◆ビートルズのジョージ・ハリソンが
昔、こんなことを言っていた。
「億万長者になり夢だった、
南の島での、ノンビリした生活
を実際にしてみたが、何とも
やりがいのない、抜け殻のような
生活で、耐えられなくなった・・
リバプールで、売れる前に
仲間と、ワイワイ・ガヤガヤやって
いた時代が、一番良かった・・・
たとえ、どんなに貧乏でも・・・」
と・・・
ホリエモンの独白を読んでいるうちに
ジョージ・ハリソンの言葉を思い出した。
◆とはいいつつ、やはり
仕事で儲けて、夢に近づき、
社会に対して「価値」を提供した
正当な対価として「金線」を受け取り
大金持ちになることは
決して「夢として持つ」こと自体は
良いことだし、そうした夢を現実化
することも、絶対Okayだと思う。
だけど、仲間や家族など
人々との「絆」「つながり」を
犠牲にしてしまっては
元も子もない・・・
のも間違いのない事実であろう。
あなたにとって「働く」意味を
今日一にだけで良いので、考えて
ノートに思いつく限り書いて見て下さい・・
では、善き一日を、お過ごし下さい・
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