あなたの「人生の最終章」は、どんな風か想像されたことありますか?
こんにちは!【幸せな成功運搬人】の神城豊です♪♪
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<目次>
今日のテーマ: 如何に充実して「生き」、ハッピーに死んでいくか
1)神城の両親の苦悩(老・死を考えさせられる)
2)人生は、苦悩(逆境)もあるし、喜び(歓喜)もある。
3)歓喜に満ちた人生を過ごし、幸せに死んでいく方法とは?
◆人間誰しも、オギャーと生まれて、老いさらばえて死んでいく。
当たり前のことですけど、
如何に老いて、人生のフィナーレをどういう風に、迎えるか
ってのは・・
誰にとっても、大きな問題、課題ですね~~~
●影の声 :
なんや!今朝は、妙に改まって!
人生論かいな!!
調子狂うぜ!!
○神城 :
実はね、俺の両親が今、大変なことになってまして・・・
●影の声 :
大変なことって、なんやねん!
たしか、お前のオヤジは、94歳で、お袋が84歳くらいだっけ?
とうとう、いっちまったか?
○神城 :
オイオイ、「影の声」も、口の悪さは、天下一品だね・・・ ( ´ ω ` )
まだ、オヤジもお袋も、健在ですけど、
オヤジは、ボケ入ってるし、お袋は、元薬中~~かつ
体も弱ってて、スーパー自己ちゅう~~で、何言いたんだか
分かんなくなることあるし・・・
●影の声
そりゃ、ゾンビ軍団だな・・・
悪魔祓いのエクソシストでも、呼べば!
○神城
そうですね・・・イヤイヤ、違います!!
お袋が、心身共に、高齢かつボケ入ったオヤジの
面倒見切れなくなった上に、体調壊してるんで
オヤジを、短期の老人ホームに入れよう
と思ってるんだけど
それが、また、大騒動で、疲れました。。。
◆そんなこんなで
94歳になるオヤジを、近くの有料老人ホームの一種
に、一週間か、一ヶ月入れることに、本人も合意の
上、決まったのが、先週。。
その老人ホームを「家族面談」として、神城一人で
訪問したのが、先週金曜日の昼下がり・・・
(クソ暑くて、ほんとに、脱糞しましたわ・・・)
◆とても良い施設で、職員や看護師の方々も丁寧で
好印象でしたね!
で、本人(オヤジ)面談も必要ということで
本日、PMに、家に職員の方2名が来てくれるんですね。
そういう施設(老人ホーム)は、一定のルールが
あり、あまり痴呆症とか、ボケが進みすぎていると
入居を拒絶されるケースもあるみたいなんです。
なので、本人面談も、ルール通り実施すると・・・
◆ここからが、嫌になっちゃうストーリーなんです。
今朝になって、お袋から電話があり
「やっぱり、入居はどうしようかしら・・・
違う場所に一週間くらいにしたいって、お父さんが
言い出してるんだけど・・
ブツブツ・・・」
しばらく、お相手の状況やら、気持ちやらを聞いていましたけど
「要は、何をしたいの??????
オヤジをどっかに、入れるの、入れないの・・
入れるとしたら、いつからどこに、入れるのさ!!!
いい加減にしてくれ!!!
もっと、二人でちゃんと話し合ってから、
電話してくてくれ!!」
と、電話口で、ブチ切れました。。。
◆まあ、神城も、度量狭いですし、
お袋の、周りに依存して、周りを自分勝手に振り回す
病的なところは、本能的に嫌悪感を感じるんで、
最後には、ブチ切れちゃうんですけどね・・・
◆冷静になって、後から、電話はかけなおし
二人とお話して、午後は、お約束通り、
入ろうとしていた老人ホームの職員さん
とお話して、それから、全てを決めよう。
という結論にさっき達しました。。
でも、マジで、疲れます。
自分の親じゃなかったら、二度と電話に出ませんね。。
(すいません、、神城の赤裸々な愚痴になってしまいました・・)
◆ただね、、、
ブッタ↓が仰っているように
人間には、四つの苦悩があって、
それは、
生、老、病、死
の4つであると・・
◆年老いて、「死んでいくプロセス」
に確実に入り、喘ぎ、苦しんでいる
両親の姿を間近に感じるにつき
神城は、フッと
「俺の、老・・死は、どんななんだろう・・」
「特に、人生最期のフィナーレは
どんな感じで迎えるんだろう・・・」
と、たった今の両親の苦悩、ドタバタ劇と
自らの人生の最期のステージがダブり
あなたへの、冒頭の問いかけになった次第です。
◆たしかに、人生は、苦しいことや、辛いこと
悲しいことも、一杯あるし、起こりますよね。
これ、紛れもない事実です。
でもね、楽しいことや、嬉しいこと、
無常の喜びにも、人生は満ち満ちています。
その両方があるからこそ、味わいがあるのが
人の人生なんじゃないでしょうか。
◆そもそも、陰陽説じゃないですけど
この世界の、宇宙の大原則として
▽「プラス」 があれば、
▲「マイナス」もあるし
▽「太陽が出ている昼間」 があれば
▲「真っ暗な夜中」 もある。
▽「人生の苦悩」 があれば
▲「人生の歓喜」 もある。
全てが、プラスと、マイナスで
補い合っているのが、法則じゃないでしょうか。
その人生の苦悩、逆境をどう捉え、乗り越え
生きる糧にして「歓喜の人生」に転換して
行けるかに、あなたと私の人生の充実度合が
如実に出てしまうんだと思います。
◆そう、「オギャー」と叫んで生まれた瞬間
から、人は、「生きる喜び」と、それに引換に
「生きる苦悩」も背負っているんです。
だって、なぜ、赤ちゃんが、この世に生を受けた
瞬間「オギャー」と叫ぶか、ご存知ですか?
それは、お母さんのお腹の羊水じゃなくて
生まれて初めて「自らこの世の空気を吸った」
瞬間なんですね。
「オギャー」という鳴き声が!
これこそ「生きる喜び」と「苦悩」を
象徴している様に感じます。
◆赤ちゃんは、生まれて暫くたって、
何でもかんでも、自分の思うがままには
いきませんね。
お母さんのオッパイが欲しい時にも
すぐには貰えないかもしれないし
眠りたいのに、寝付けない時もあるでしょう・・
でも、まだ「言葉」を獲得していない
赤ちゃんは「泣いたり」「愚図ったり」
「笑顔で笑ったり」するんですね・・・
↓赤ちゃん、泣き・笑い。。。あなたも、私も、こんな時があったんですね・・↓
◆この赤ちゃんがやっていることは、
大人になっても、年とっても
基本的に変わっていません。
「言葉や態度」が、複雑化、複数化するだけです。
↓最期は、みんな、こんな風になる訳で・・・↓
◆話を戻しますけど
喜びも、悲しみもある人生
それを、いかに
あなたらしく「歓喜に満ちて」生き抜くか!
人生の最期をどの様に迎えるか!
この答えは、永遠の探求テーマ
なんでしょうけど
ちょっとした、答えというか、
対処法を神城が、次回、みなさまにご提案しますので
お楽しみに!!
チャオ!!
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