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. . 月曜配信担当 ∴MOLIVAN∵(モリバン) Fool's Journey 愚者の旅 Day60 . . 正月の冬空の下、もう日が暮れようかという夕方にもかかわらず、屋根も壁も無い吹きっ晒しの場所で大仏さんが座っておられた。 ご苦労様な事であります。 なにやら難しい顔して思いにふけっているように見えました。 もうとうに悟りを開き解脱した偉い方であろうに何をそんなに悩んでおられるのでありましょう。 仏の教えを説いた書物によると釈迦は、自らが悟りを開くも俗人には之を理解し得ないと思われていたそうです。 そこへ梵天が三度訪れて、衆生に教えを説くように釈迦を説得したのだそうです。 勝手な解釈をすれば悟りを得た当初は、釈迦自身が衆生を導く上で自らの能力に限界(天井)を感じ、理解出来る者とそうで無い者を隔てる能力差(壁)に阻まれていたことになります。 思いを改め、世の全ての人を導かんとされたお釈迦さまには、もはや天井も壁もそこに存在しないのでありましょう。. . だとしても、いつまでも薄着で座ったままじゃ、お気の毒な気がしてならない。 もっと、暖かい所でお楽に過ごさせてあげたい。 でも御本人が自らに課した御役目が済まない限りは、きっと梃子でも動かないのでしょう。 我々でも悟りを理解出来ると信じて下さってから2500年程の時が流れました。 どの辺りまで進んでこれたのでありましょうか。 目指す所は、もうすぐそこですか、それともまだまだ遠いのでしょうか。いつまで大仏さんを待たせる事になるんでしょ。. . 大仏さんと御一緒に写り込まさせて頂いているのは、ライダーウェイトデッキのカップの4。 菩提樹の下に座って悟りを開いたというお釈迦の姿に構図が似ている。カードの絵を描いたパメラ・コールマン・スミス女史からも監修のE・A・ウェイト博士からも、その件に関する発言は無いが知らなかったとも思い難い。 その事はさておき、あくまでもタロットカード的な解釈に留まるとしてカップの4が暗示する<次なる展開><新たな可能性>とは三次元の立体であり、その容積を満たす充実感なのである。 点から線そして面と広がりを見せて来た3までの平面の出来事とは正に次元が違う。 カードに描かれた男は、空中から差し出された4つ目のカップに満足が行かないらしく渋い顔で思案し続けていてネガティブである。 よって、このカードは総じて逆位置=リバースの方がポジティブに解釈される。. . . *アメリカ US GAMES社 The Rider Tarot Deck #愚者の旅#タロットカード#カップの4 #正月#大仏#釈迦#梵天#悟り#立方体

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