同じストレスでも個人差があります。


何故なんでしょうか?


それは、セロトニン神経を鍛えることによって、セロトニンの分泌量を


増やすことができます。


人が成長するに従い、セロトニン神経が鍛えられている人は


セロトニンが充足しているので、ストレスを受け流すことができ


逆に、弱くなっている人はストレスに敏感になっているとされ


ています。



現代の日本人はセロトニンが不足していると考えられていて、心身症や


キレやすい若い人、食べ物、買い物、ギャンブルなどの依存症などに


悩んでいる人が急増しています。



その背景には、不規則な生活、人間関係の希薄化、厳しい労働jなどで


起因しているとされています。



この世の中、これらの問題を避けて生きていくのは非常に困難


ですよね。


私もそれは痛感しています。


規則正しい生活は、体調管理の上で気をつけていますが


それ以外のことは自分自信ではコントロールできない


要因ですよね。



このストレス社会に生きる私達の中には、脳がバランスを崩して


しまい、そのバランスを整えるセロトニンも不足していることから


様々は問題を抱えています。


まずはセロトニンを増やすことが重要とされています。


昨日も御伝えしていますが、詳しくは後日。





心は脳だということは理解できていても


心は心としてあるものだと思いたい自分がいます。



脳というと、脳の病気なの?


と大きな問題として捉えてしまいがちでなってしまい


ますよね。



上記してあるのは、あくまで、生理機能上のこと。


心の病は容易く治るものではありません。


環境、性格、体質など個人差は大きいのではと私は思います。



私がこのように綴ったのは、心の病は治るということを御伝えした


かったからです。


私自信も皆さんと同じです。


奮闘中の身です。


これからもハッピーのヒントを探していきたいと思います。



私にお付き合いして頂ければ幸いです。







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