3月に入り、もうすぐ新年度のスタートです。

 

各塾のみなさんは、新年度に向け生徒募集・既存生徒のカリキュラム作成など忙しい時期かと思います。

まだ公立高校入試を残している都道府県がほとんどだと思いますので、今年度の結果を出す大切な時でもありますね。

 

さて、今回のテーマは常に刷新を図ることです。

 

生徒数が伸び悩みをしている塾では、何が原因かよくよく分析し、

時には大幅な授業時間変更・料金設計、運営・教務の仕組みなどを練り直す必要があります。

 

生徒数が伸びている塾でも、新年度に向けマイナーチェンジを図るべきです。

理由は

① トレンドが変化している

大学入試改革・新学習指導要領への改定に伴って

カリキュラムの見直しや、今後の指導方法について、世の中のニーズとマッチしているか

確認をしてください。

また、英語の学習についても保護者が不安になっている流れも感じています。

学習塾ではどのような英語教育をしていくか、理由を明確にして準備しておく必要があります。

 

② 現状維持だけの戦略≠生徒数の維持

現状維持(何も変化をしない)場合、成果は最高でも現状維持です。

生徒数・成績の向上については、前年を上回ることはあまり考えられません。

 

年度始まりは大きく戦略・方針を見直す

期中も日々の業務、戦略を見直し、マイナーチェンジを図ることが

塾経営・運営で必要ではないでしょうか。

 

 

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