今週の相場ですが、まずは日経の「市場アウトルック」は、「緩やかな円高基調となりそうだ」と述べています。
そのうえで、「米政府は金融機関の資産査定を進めており、一部の銀行で公的資金注入が必要との観測もある。5月4日の結果発表前には悲観論が広がりそうだ」として、市場参加者の間では「1ドル=95円まで円高が進む」との見方も出ていると報じています。
まずは、今週の気になる経済指標を見てみましょう。(数字は専門家の市場予想)
4/29(水) 昭和の日(東京市場休場)
21:30 (米) 第1四半期GDP・速報値 [前期比年率] -4.9%
21:30 (米) 第1四半期個人消費・速報値 (前回実績)前期比-4.3%
27:15 (米) FOMC政策金利発表
4/30(木)
未定 (日) 日銀金融政策決定会合
06:00 (NZ) RBNZオフィシャル・キャッシュレート
18:00 (ユーロ圏) 3月失業率 8.7%
21:30 (加) 2月GDP [前月比] -0.1%
21:30 (米) 4/26までの週の新規失業保険申請件数
5/1(金)
23:00 (米) 4月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値 61.5
23:00 (米) 4月ISM製造業景況指数 38.0
23:00 (米) 3月製造業受注指数 [前月比] -0.7%
今週は、29日の米GDP速報値と5月1日の4月の製造業景況感指数が気になります。またイベントとしては、28~29日の米FOMC、30日の日銀政策決定会合というところでしょうか。
先週は週末にクライスラーが連邦破産法を申請する可能性が強まったという報道もあって、株価が上昇してもドルが上昇せず、円高気味で取引を終えました。こうした個別案件で相場が揺さぶられる局面がまだ続きそうですが、最大の焦点はやはり5月4日に結果が発表される金融機関の資産査定でしょう。
資産の目減りが大きいと判断された金融機関には公的資金の注入問題が再浮上するかもしれませんが、問題は市場がこうした金融機関の問題を現時点でどれだけ重視するかという点です。
金融問題については市場はすでにレートに織り込んでいるという見方もあり、必ずしも円高一辺倒という感じでもなさそうです。金融機関の問題はさらに悪化する途上の問題なのか、それとも景気の底打ちとともに解決途上の問題なのか、その方向感覚が大切だと考えます。
ですから、当面は円高なら短く順張りショートでお付き合い。しかし、利食いは早めにしつつ、次なる急騰局面に備えて、いつでもロング勝負に転じる目を持ちたいと思います。
最近は好材料が現実化した時点で下落、逆に悪材料が現実化した時点で上昇という相場も見受けられます。「噂で買って事実で売る」、あるいは「噂で売って事実で買う」という相場のセオリーが実践されているのかもしれません。
そして、気になるMASTER FX の成績ですが、4月24日金曜日は、
米ドル円買い20万通貨 96.91→97.11 +40000円
合計利益 +4万0000円
月間損益 +126万4500円
合計損益 +337万3000円
MASTER FX を利用しての今週1週間での損益は、プラス384000円になりました。
現在、僕自身も9連勝中なので、どこまで続くか・・・期待大です。
http://masterfx.info/rireki4gatu.html
今日も13:00履歴配信メールを利用して取引したいと思います。