出世する人と出世しない人はどこが違うのか。 | 仕事力をレベル99に上げて最短で出世する方法

仕事力をレベル99に上げて最短で出世する方法

仕事ができずに左遷を食らったダメサラリーマンがキレた。
周りの評価を激変させることで職場の中心人物と勘違いさせ
5年間で部長職まで上り詰めた非道徳な出世術の全て

自分の経験並びに周りを見ていて
出世する人と出世しない人の大きな違いは何か。

もちろん、学歴、持っているスキル、派閥、真面目さ
とかあると思うのですが、


一番大きな違いは、


決断して具体的に行動しているか。

それとも先延ばしにして行動していないか。

だと思います。

行動すること。それは、
今までの流れ(パターン)を変えるため、部署内、
他部署、社外の調整も出てくるので正直面倒くさい
ですし、仕組みを考えることも大変だと思います。

そして、失敗する可能性も高いです。

誰しも失敗して気分が良い人はいないと思います。

それでも、具体的に行動を起こしたことで
結果が出て、そこから得た情報・経験を
生かして改善することができます。

そして、経験と情報がどんどんたまって
それがスキルとなり、決断と行動の質が
高くなることで、成功する確率は高まっていきます。

最初から100%成功しようということは
理想ですが、それを求めて考えているので
あれば考えている時間がもったいないです。

それよりも具体的に行動してみることが
結果的に近道です。

一方で、行動を起こさず現状維持を
しようと思えば、今の時代、ものすごい
スピードで周囲は変化をしていますので
現状維持=停滞して結果的に追いていかれる
ことになります。

そのため、決断を引き延ばし、同じことを
やり続けていても結果が良くなることは
ありませんし、当然、出世したり、昇進
する可能性も低くなるわけです。

だから、決断し、具体的な行動を起こす人は
昇進し、決断を引き延ばし、現状を維持する人は
昇進することがないのです。

そして、これは、出世に限った話ではありません。

人生も同じです。

自分の人生を現状維持ではなくより良いものに
しようと思うのであれば、決断し具体的な
行動を起こすことが必要です。

しかし、多くの人は、

間違いや失敗を恐れて

決断を引き延ばして、行動を起こす事ができません。

その結果、人生を変えたい。もっと良くしたいと
日々思いながら、行動を起こすことなく何年も
そして何十年も変わらずに過ぎてしまいます。

だからといって何も考えずにやむ雲に行動すれば
良いということではないです。もちろん考えることも
とても大事なことです。

ただし、考えているだけでは何も変わらないということです。

やはり、勇気をもって決断し、行動するしかないのです。

自分にとって大きすぎるリスクを背負う必要はないと思います。
許容できる範囲内でリスクをコントロールすることも大事です
ので最初は小さな一歩から踏み出すことで十分だと思います。

決断し行動すれば、例え失敗しても次の展開が見えて
きて行動の質は上がっていきます。

今日の記事を読んで小さな一歩を踏み出してくれたら嬉しいです。

下記、ブログで他にも色々と書いてますのでぜひ見てみてください。