私は、中小企業診断士と社会保険労務士の両方の仕事をしています。

一般の人はもちろん経営者でも、それがどんな仕事が想像しにくいところです。

中小企業診断士は、独占業務は少ししかありません。

①事業再生計画の作成と押印(これは公認会計士と同じです)

②リサイクル事業者の経営診断

③外国人技能実習生受け入れ企業の経営診断

これぐらいです。

経済産業省関係の補助金は独占業務ではないので、競争は激しいです。

ただ、経営コンサルタントの唯一の国家資格なので、人気資格となっています。

 

社会保険労務士は、独占業務がけっこう幅広いです。

独占業務は、社会保険と労働保険関係の手続き業務と就業規則の作成です。

これらをすべて行うことは不可能なので、私の場合は手続き関係はしないことにしています。

人を雇用している場合はあれもこれもできますが、そこまで今のところはする気がありません。

一人でできることには限りがあるので、自分の手に負えない場合は知り合いを紹介することにしています。

 

さて、今回の新型コロナウイルス感染拡大による政府の家賃支援給付金を申請しました。

これがなかなか手ごわいです。

まず自分でヒマな日に書類を作成してオンライン申請してみました。

すると会社のデスクトップパソコンが途中でフリーズしてしまい、最新のパソコンでなければ無理だと分かりました。

そこで、申請窓口をサイトで調べると、会社のすぐ近くにあることが分かり、さっそく予約して出かけました。

するとあれもこれも記入せよという書類があり、簡単ではないと分かり、書類を持ち帰り記入してまた予約してから行きました。

すると、まだ足りない書類があることが分かりました。

家主が途中で変わっていること、自動更新の契約書がない事などにより、今の家主の署名をもらってほしいと書類を5枚も渡され、もう一つは前期の決算書も持参してほしいと言われました。

 

そして今日やっとすべての書類が揃い、無事に提出できました。

大変だとは聞いていましたが、おそらく今回の新型コロナ関係で最も手ごわい給付金だと思います。

これで一カ月審査があり、審査を無事に通過すればようやく届出口座に振り込まれます。

これだけ手間がかかる助成金を他社の申請を手伝うなんて、いくらお金をもらっても嫌だと思いました。

窓口の人は、毎日毎日同じことをしているから、膨大な書類のチェックもできるというものです。

とても片手間でできる給付金ではないと思いました。

 

新型コロナにめげずに中小企業診断士の東京でのシンポジウムを申込み、GoToキャンペーンを使おうと旅行会社に行くと、予約しないと申し込めないことが分かり、もらったカードのQRコードからサイトで予約したら、9日後しか予約できないことが分かりました。

あちこちで新型コロナによりサービス提供方法が変化していますが、その変化に合わせて仕事を頑張らなければと思う今日この頃です。

 

 

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