私たちが働く上で最も重要なのが、
職場環境や上司をはじめとする人間関係ではないでしょうか。
しかし、実際には働いてみて初めて理想と現実のギャップに戸惑うものです。
今回は、快適な職場環境と理想の上司とはどうあるべきかを考え
指導者として社員の育成に繋がるように考えてみたいと思います。
よく若い人に「理想の上司は?」と聞いた際に、○○と芸能人の名を
挙げる人がいますが、私などはこうした番組を見るたびに
「皆さん職場で様々なストレスを抱えているのだな。」と、つい思ってしまいます。
ある調査機関が、10代~20代の男女のアルバイト2472人に
職場での上司への不満についてアンケートを取ったところ、
有効回答が1867件あり、最も多かったのが“えこひいき”だそうです。
その他は、モチベーションに関する項目が多くを占めており、
年齢層の低い人ほど悩みは深刻なようです。
先程挙げた“えこひいき”の事例としては、男性が上司の場合
「他の女子のアルバイトに比べてきつい言い方をされた」とか、
「雑な教え方をされた」または、「同じようなミスをした時、叱り方に大きな差がある」
といった具合です。
このような扱いを受けるとモチベーションの低下を招くだけでなく、
上司への人間不信となってしまします。
結果、バイトの定着率も低く、新たにアルバイト募集ということになるのです。
若い彼らを上手に使い、業績を上げることが上司の仕事であり、使命なのです。
ただ、あながち上司だけの問題だけでは無いという点もあるのではないでしょうか。
社員やバイトもまた問題があり、上司も手を焼いている
というパターンが多いとはよく聞く話だと思います。
そういった場合に、真面目な社員やバイトは放置され
手を焼く社員やバイトに時間を費やしてしまうということになり、
その悪循環でまた真面目な社員が「えこひいきだ」と主張されかねませんよね。
そんな環境でどんどん人間関係が悪化していくと
仕事どころでは無くなってしまいます。
そんな真面目な社員やバイトが損をしないようにと
企業や店舗であっても、勤怠評価はしていくべきだと思います。
ただし、「真面目=良い」とも限りません。
真面目に仕事をしていても、周囲の社員との協調性が取れなければ
それもまた問題となることになるでしょうからね。
そういう点を公平に評価していくのが勤怠評価なのです。
昇給や昇格に使用できるのはもちろん、
“客観的に一人一人を見る”という点にも必ず役立つでしょう。
以下に、この記事を書くのに参考にしたサイトを掲載しますので
一度見てみて損は無いかと思います。
勤怠評価とは何か?マジメ社員とフマジメ社員の評価方法を考える。
好き嫌いなどの私情が入ってしまうのが人間です。
しかしそれが仕事に影響してしまわないようにこのような評価をし、
きちんとした目で一人一人を見ることが大切だと思います。
人間関係が良い企業・店舗というのは、たとえ経営などに
厳しい現状があったとしても必ず未来がありますからね。
上司や店長などの上に立つ方々に一言。
まず、基本的には“褒めて伸ばす”という考え方を持つことが重要です。
仕事に失敗はつきものです。その為には上司である店長などが
自ら仕事の手本を示すことで、理想の上司となり、
快適な職場環境を作ることになるのです。
そして最後に、バイトや社員の方々に一言。
実社会に出れば今以上に厳しいことばかりです。
むしろ、若いときにお金では買えない経験を積むことが
後々自分のためになると、私は思っています。
