今日は皆様に2つの質問をします。
1.あなたには人生の大きな夢(目標)がありますか?
2.その夢は必ずかなうと思いますか?
この2つの質問に、両方とも「イエス」と自信満々に
答えられる人は少ないと思います。
ところが、子供は、それも特に低学年ほど、
即座に「イエス」と答えられる子が多いのです。
まだ、ろくにバットも振れないくせに
「イチローのようなプロ野球選手になる」
と本気で言うのです。
そして、それを当たり前と思い、
なれるものと信じ込んでいます。
そして、その子供の夢をつぶすのが大人なのです。
大人は子供の夢を笑ったり、
本気で取り合わないので、
子供の夢をつぶしているのです。
大人の頭が常識的で退屈であるのに対し、
子供の頭は、非常識でウキウキと生きているのです。
すべての子供は天才です。
その理由は、失敗体験がないからです。
生きてきた時間が極端に短く、親に保護されています。
従って、失敗の記憶がほとんどありません。
彼らにとっては「なりたいもの」が「なれるもの」であり
「したいこと」がそのまま「できること」なのです。
怖いもの知らずなプラス思考です。
ところが、小学校に入るころから
「ダメだった」「できなかった」という記憶が少しずつ増えてきます。
今日までの人生を振り返れば「できた」記憶の
何十倍も何百倍も「ダメだった」「できなかった」の
記憶を持っているのが普通になってきます。
その結果「なりたいもの」は「なれないもの」であり
「したいこと」は「できないこと」であるという常識的な頭が
無事完成されていくのです。
99%の人間は、こうして「できない」という
セルフイメージ(思い込み)の中で生きることになります。