冷え性の露出狂
はろー!
(いいですよねえ。ずっと眺めてたい)
いひひひ
「やりたいことしかやらない」期間に突入。(楽しすぎてもうずっとこうするつもり!)ぼくは「やりたいことをするには、やらなきゃいけないことをしなければならない」と話してきました。
でも自身を否定して「そんなことしてるからダメなんじゃないか?」と思い、”やりたくないことはやらない”と方向転換してみました。
もっともネックなのは金銭面なわけですが、これまた”やめた”途端に面白そうな案件がポコポコ舞い込んできます。
委託されてた仕事をボイコットし、にも関わらず仕事をくれるというのに「嫌です。やりたくありません」と拒否する私。
この仕事は元々まったく未経験のIT業務。「任せてください。得意分野です」と大ボラこいて仕事をもらい始めました。
だって「今日からフリーランスだ!」って騒いでも仕事なんてないじゃないですか。まずは仕事をもらうことだ、と突っ込んでいきました。
いざ仕事をもらってもパソコンなんてユーチューブ観るくらいにしか使ったことのないぼくにはチンプンカンプン。
数字と記号とアルファベットが画面いっぱいに広がる謎の映像。専門用語がバンバン飛び出る中、わかったような顔をしたり、人のをガン見して片付けていく(この辺は自分でもすごいと思う)
理解し始めると面白くなってくるのですが、それにも飽きて、”やりたくないこと”になってきたのでストップ。
さて、どうしようかなと考えていると、詳しくは書けないけど労働なしで、この仕事くらいのお金は入ってきそうな案件勃発。(イエイ!いや、犯罪じゃないっすよ?)
さらに「古着業者として倉庫に出入りできる様にしたんだけど一緒にやらないか?」と連絡が入り、「なんすかそれ、楽しそうですね」と即OK。
相手にしてくれなかった子にデートしよ、と断られるの前提で言ってみたらまさかの「いいよ」なんてすべてが上手く回り始めた。(しかもちょっと照れてんの!かわいすぎ)
ぼくは想像が現実を作り出すことを知っている。反戦してはいけない。それでは「憎い国」がますます生まれるだけだ。憎しみを想像してしまっている。
「相手国の幸福」こそ本当の戦争反対だ。反戦が戦争を生むのだ。
お金持ちになりたいなら口座に10桁の記載がされているところ、自分の手をよく観察して札束を握ってるところを想像する。
けっして「貧乏になりたくない」と願ってはいけない。それだと想像してしまっているのは「貧乏で惨めな自分」だからだ。
そして思いっきりニヤニヤする。幸せになる。(まだ願っただけなのに!)そのテンションを維持する。そうすれば現実に反映されていく。
「やりたくないこと」でもニヤニヤできるなら、してもいい。なんだろ、筋トレとかね。これ頑張ったらあんな身体になれるぞウヒョヒョ。ならアリだと思う。
テンションを維持すること。ぼくが見つけた成功者の特徴でもある。
朝から夜中まで楽しみ続けられる人。基本、人は数時間で「帰りたがる」。しかもそれを周りに感づかせ、気を遣わせる。
それはたぶん「与えてもらう側」だからだ。成功する人は勝手に見つけて楽しみ続ける。消費者と生産者。お金を遣う人とそれを生み出す人。ここに貧富の差があるのは当然だろう。
消費者は自分の理想から外れると文句を言い出すが、生産者はもっと喜ばせるにはどうすればいいかと考えている。
デートに誘った子と結婚したらこんな感じかなぁ、などとニヤニヤしてるぼくは相当キモいが、それが「いいよ」を作り出したのは事実だ。
断られることに”怯えて”いたらこうはなっていなかった。絶対に。
ぼくはビビらない。自分の未来に希望しかないから。今を愛せない人の未来に幸福などあるものか。
すべてがそこに辿りつくまでのストーリー。最高じゃん!
キャンプは未来を見据えてるから好きだ。1年頑張った自分と、1年また頑張ろうという気持ち。来年はもっといい顔で会うぞー!と毎年思う。
同窓会には興味がない。
過去に囚われてる気がして行く気にならない。思い出より夢を話したい。
いや、それはちょっとかっこつけてるな。
ぼくはたぶん、合わす顔がないんだろう。進んでないけど止まってるわけじゃないから、どこかで「お前らと一緒にするんじゃねえ」があるんだと思う。
足踏みしてるけど立ち尽くしてるわけじゃない、という口にしたって仕方のない言葉しかぼくは持ってないのだ。
ただぼくの人生はたった今、最高潮を迎え、MAXを飛び出しそう。
1週間に1曲ペースで音楽制作をしていたが、今の曲は2ヶ月以上かかっている。相棒とあーでもないこーでもないと悪戦苦闘している。
この曲が出来たら新たな挑戦に打って出る。今はそれもすごい楽しみ。ゆえに時間がかかっていると言ってもいい。
あ、そーいやカメラマンとしてもデビューします!ごめん!忘れてた!勉強しとく!ぼくは写真を撮るのが少しだけ上手いらしい。えへへ。
古着が始まれば仕事としてタイに行ける。「仕事で海外旅行できたら最高だなー」とニヤニヤしてたのがこのカタチで訪れたのかもしれない。
自分のお金で行くつもりだった。「怖くないの?」と言われたことがある。何ひとつ怖くない。なぜなら可愛い女の子を通訳で雇うつもりだったからだ。
眠る前に誕生日にもらったお茶を飲もうとポットを手に取る。香り高い。もらった時もうれしいけど、この夜もプレゼントしてくれたのだ。
前言撤回、誕生日っていいですね。
ではまた!
本日のジョギングBGM
「Starry Night/Peggy Gou」(ホワイトステージだったんだ!ペギー・グーはレッドマーキーだろー!)