明日で日本から戻って1週間になるのだけれど、帰りの機内で貰ったアメニティが不思議でね。

 

いやー、受け流そうと思ったのよ、最初はおいで 私だって暇じゃないのよ。

 

でも、気がつけば「何故」とぐるぐる考えていて、仕舞いには夢に出てくる始末。

 

これは何らか決着を付けないと、頭の中に常駐して、ただでさえ足りない脳のリソースを持って行かれたままになってしまう。

 

というわけで、この謎を共有させて下さい。

 

考察緩募します。

 

答えがわからず、私のように悶々とする可能性もあるので、これより先は自己責任でご閲覧下さい。

 

飛行機 飛行機 

 

行きのサンフランシスコ/成田間は確かグローブトロッターのいつものポーチに、耳栓とかリップクリームとか、まあよくある中身。ただ昔みたいに、ポケットティッシュとマスク(入ってたら使う物)は含まれておらず、ほとんど手付かず(ロクシタンのボディミルクだけ使わせて頂いた)で置いてきたんだけど、帰りの成田/サンフランシスコでは何やら可愛らしいポーチが置かれている。

 

こちらがその中身。



シャンプー、リップクリーム、エコバッグ

 

真顔 …。

 

機内は乾燥するのでリップクリーム ← わかる。

 

機内でお買い上げの免税品をエコバッグに入れてお持ち帰り下さい ← てか?

 

シャンプー忘れてない?コンディショナーはついてないけど、YOU洗髪しちゃいなよ ← いやーーーそうじゃないよね?

 

ちなみに、畳んであったエコバッグを広げた時は一瞬、ライフジャケットかと思った爆  笑

 

ググってみたけど、これが提供される、というシンプルな記述だけで、何故そうなったのかの情報はなし。

 

 
ファーストクラスに至ってはカードケースなのね…。機内で使うって想定じゃないってこと? 
 
ともあれ、面白かったのと(←)、ポーチがオレンジ(好きな色!)で可愛かったので丸ごとお持ち帰りしたんだけれど、なぜこのコンテンツなのか気になって気になって。
 
利用者として言うなら、以前のようにティッシュやマスク、保湿するものが入っていた方が機内で快適に過ごせるんですけどキョロキョロ
 
それで言うと、ゲロ袋エチケットバッグも見かけなかった。私は機内でよく鼻が出る(ダストアレルギーに違いない)ので、鼻をかんだ際のゴミ袋として利用させて貰っていたし、実際2回ほど本来の用途(つまりゲ…以下自主規制)で使ったことがあります。今後は自前で持って搭乗しないと。念のために言っておくと、機内でアルコールを飲み過ぎたとかそう言うことではなく、一度は空港までの道のりに黄砂が舞っていた時、もう一度は多分サンフランシスコ空港で食べた海鮮粥にあたった笑い泣き
 
関係者及びそのお知り合いでこのあたりの事情をご存知の方、または鋭い考察をお持ちの方、コメントをお待ちしておりますお願い