またひとつ、大人の階段。

うっとりと目覚めた日曜の朝。

今週の半ば、南の方にあるキャンパスへミーティングで出かける可能性が出てきた為、交通量の落ち着いている週末のうちに場所の確認がてら運転の練習。

先日、雨がパラついたときにワイパーからちゅ〜っと洗浄液を出した時、これが空っぽになったらどうやって補充するんだろ？1万マイル点検の時についでにお願いしたいな、それまで持つかな、と思っていた矢先のこと。

洗浄液が底をつくよりコワイ案件発生

タイヤの空気圧を直せ、と。

それって日本だとガソリンスタンドで、ヤッターマンみたいな人(分かる人だけ分かって)にお願いすればチェックして空気も入れてくれるやつだよね？

ガソリンがセルフの場合は？そもそも空気圧ってアメリカではどこでチェックしてもらえるの？当てようか？正解は「自分でやる(°∀°)b 」！

Orz

フリーウェイ走ってる時にこんなん出されましても。堪忍え(涙)

緊急度と重要度が分からぬ。

目的地に着いた時点で、カーディーラーのコンシェルジュに泣きそうなテキスト。「これヤヴァイの〜？家まで30マイルあるんだけど大丈夫かなあ？」

状況がわからないまま、早く帰りたくて返事を待たずに帰路へ。運転中、コンシェルジュからの返信テキストを、Siriが日本語訛りの英語で読み上げる。それでも「それだけ空気が入っていれば大丈夫」と言ったのは聴き取れてひと安心する。

てか、適正な空気圧って何？で、やっぱりガソリンスタンドで自分で入れるの？など、疑問だらけ。

帰宅してYouTubeで空気の入れ方ビデオを観る。

次の2点が痒いところに手が届く内容で感謝！

ハジメさん、面白いw

私もきっと同じことやって返って空気が抜けるー。そしてちゃんと警告マークが消えるかドキドキする。

こうした有難い動画を参考に私もガススタンドで空気圧デービュー、と思った。

そしてコンシェルジュに教えてもらった通り、ガソリンタンクの蓋をチェック。

なるほど、タイヤが暖まって空気が膨張していない状態で、前輪後輪ともに通常は36psi、空気満タンの限度は前輪が42psi、後輪が49psiなのね。

近所のガススタンドをお散歩がてら歩いて偵察もした。なんだ、この週末の過ごし方w

本当にあの空気入れ動くのかー？って思うボロっとした風情。ガソリン入れに行くだけでもめんどくさいのに空気入れに行くのイヤだ。ちょっと待って、ここはアメリカ。何でもあるよね？

アマゾンチェーーック☆

あったわ、ポータブル空気入れ。

プライムで火曜日に届く。アパートメントのガレージでチェックも充填もできれば何より。

コンシェルジュは30を下回らなければまあ大丈夫だと。このマーク気になるけど、火曜日に届くまでなんとか持ちますように。