「ツォルキン」とは、古代マヤ文明で使用されていた暦の一つであり、260日で一周期となります。
そしてマヤの社会はこれらの暦をもとに、社会上の儀式などを行っていました。
ゲームでは、このマヤ歴の仕組みを表すため、実際に可動する歯車を組み合わせたボードを使用します。
ゲームは『アグリコラ』等でもおなじみの、労働者コマ(ワーカー)をアクションを実行させるマスに置く(プレイス)ことでアクションを実行する、ワーカープレイスメントと呼ばれるシステムを使用します。
プレイヤーはマヤの各部族となり、労働者コマを巨大な歯車の上に配置していきます。
この歯車を可動させ、さまざまなアクションを実行する場所まで動かすことでアクションが行われます。
プレイヤーは自分の手番に労働者コマをコストを払って配置したり、歯車から取り除くことができます。
そして労働者コマを取り除くときは、その場所に応じたアクションが発動するのです。
この「時間」の概念の導入により、「ツォルキン」は先々の計画性とリソースの管理が重要な独特のゲームとなっています。
はたして、マヤの暦に従って寺院を建て供物をささげ、周期が終えるまでに偉大なる部族となるのは誰なのか?
はい!紹介文以上!
いろんな意味で神ゲーなこのげーむ。
各レビューサイトでも太鼓判を押されている事だけあって完成度が非常に高い有名所。
上記紹介文でも言われているとおり最大にして最新のメカニズム「歯車」がマヤ文明の暦の世界観とゲームのシステム的な面白さとを上手くマッチさせており非常に濃厚な時間を提供してくれる。
ワーカープレイスメントの新機軸といっても過言ではない歯車システムは、時間とワーカープレイスメントを上手く融合させワーカーのアクションを「育てる」という新鮮な感覚を与えてくれた。
手番にやることは簡単でワーカーを好きなだけ「置く」か「取る」かの2つだけ。
パスなんてものは存在しないのである。
何とも潔いではないですか!
全員の手番が終わったら大きな歯車を1マス動かす。
すると周りの小さな歯車たちが連動して一斉に1マス動く。
小さな歯車にプレイヤーはワーカーを置けるのでワーカーが1つ先のマスへと押しやられる仕組みだ。
小さな歯車には各々分野が決まっており、食料神や資源神、技術建築神に商業神や宗教(勝利点)神等が存在し様々なアクションを実行することが可能。
若いアクションほど弱く、後ろに行くにつれ強力で強力なアクションを実行するには「時間」を与えてやら無いといけないのである。
でも早くアクションをしたい!そんな「ぐぬぬ」感を味わえますw
ワーカープレイスメント特有の食料供給も良い感じにカツカツで、頭の中がコーンで一杯になるのは誰もが通る道。
価値筋もいくつか用意されているので何度もプレイしたくなります。
普通のワカプレに飽きた方で未プレイな方は是非!!
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