人類が太陽系外に進出している遠い未来。
ジャンプドライブにより、かつての地球植民地が再び星の世界へ進出する。人類の銀河進出競争時代が始まったのだ!
プレイヤーはそれぞれ能力が異なった星間国家を受け持ち、カードを引くための「探査」、社会的発展や開発を進める「発展」、
他の星系を支配下にする「移住」、生産物を取引する「消費」、商品を生み出すための「生産」のアクションを駆使し、星間国家を築き上げていく。
選んだアクションは全プレイヤーが実行することになる。ただし、自分が選んだアクションについてはそれぞれボーナスがある。
ボーナスが要らないアクションは、他のプレイヤーが出してくれるのを待ってもいいだろうし、他のプレイヤーが利するアクションは選ばないほうが良い場合もある。
また、自分が所有している「ワールド」や「デベロップ」は能力が異なり、選ぶべきアクションもそれぞれ異なってくる。
勝利するためには、自分の最初の「ワールド」にとってベストの勝ち筋を計画し、他のプレイヤーの意図するところを見抜き、自分にとって最適なアクションを選ばなければならない。
あなたはライバルのほかの星間国家に先駆け新たなる世界に版図を広げ、様々な技術や制度を開発し、自身の星間国家を最も繁栄したものとできるだろうか?
サンファン に非常に良く似たルールで俗に「宇宙サンファン」と呼ばれるこのゲーム。
毎ターンアクションを1つ選択し全員が同じ行動をプレイすることが出来るという、説明だけ聞けばやっぱりまんまサンファン。
しかしながらルールが複雑かつ、サンファンには無い奥深さや戦略の幅がありゲーマー向けの内容となっている。
基本的には手札のカードを支払い、惑星カードやデベロップと呼ばれるカードを場に出し生産力や勝利点を会得して行く。
カードの能力がアイコンで示されているのだが慣れれば見やすく慣れるまでが大変という仕様になっており初心者に優しくない仕様となっている。
ゲーム終盤ともなるとずらりとカードが並びついつい能力を見落としてしまいそうになる。
そしてサンファンより大味感も否めない。
サンファンと比べられる運命にあるこのゲーム。
自分は文句を言っておきながらこちらのゲームの方が好きだ。
確かにややこしく、インストが非常に大変だった感は否めない。
しかしながらそれ以上にゲームとしての満足感が勝るのだ。
サンファンとルールが近しいがプレイしてみるとかなり肌触りの違うゲームだということが分かる。
一度プレイしたことのある人を捕まえるなり、プレイレポを読むなりしてルールを把握すればどうと言う事は無い。
サンファンが面白いと感じたなら是非一度プレイして欲しい。
なお拡張第1弾がよさげというアドバイスを受けたので合わせてプレイ。
目的カードやプレイヤー人数増加、更に新カードと内容も中々なのでオススメ!
- レース・フォー・ザ・ギャラクシー (日本語版)/ホビージャパン
- ¥4,200
- Amazon.co.jp
- レース・フォー・ザ・ギャラクシー:嵐の予兆 (日本語版)/ホビージャパン
- ¥3,675
- Amazon.co.jp
























