だんだんと、朝夕が肌寒くなり、過ごしやすくなってきましたね
この時期は全国的も水温の下降が始まり、安定し、台風さえなければ、釣り人には最高なのではないでしょうか
そんな釣り日和に、
明石海峡に、ジギングに行ってまいりました
最近、クセになっているafgsトミーさんです
当時は、下潮がまったり緩んでくる中、東側のポイントを狙い、転流後の9時くらいから上潮のいい潮を追いかけて、海峡の東側から西側へ追いかけていく展開でした
僕の読みとしては、西側が勝負だろうなと思っていましたが、西側はツバスだよ....トミー船長に言われ
明石の海は、青物はベイトと一緒に抜けていき、残った数少ない個体をみんなで、叩いている状況らしい
そんな中、
偶然ってあるんです、偶然って怖いです
海峡の東側のポイントで、上潮が少し効きだし、ワンピッチした時のナムジグのドギー140㌘への水の抵抗がええぞっと思った瞬間に、やってきました
17オシアジガー1500HGのドラグは、まあまあ閉めていたのに、ラインを出されていくので、まあメジロはあるかなぁと思っていましたが、
90㌢のブリでした
そこからは、
上潮を追って、西側のポイントを狙っていく王道の展開となりました
僕は真面目に、ストップフィッシングまで、ただひたすらに、ジグをシャクリましたが、まーったくあたりなしサバフグが遊んでくれただけ
（悪い予感が、、、
）
同船ジガーさんは、大サバ・ハマチ・サワラと僕みたいな交通事故的釣果ではなく、腕で仕留めていってました
さすがでございました
そして、別日には、昼便でタチウオ＆青物ジギングに出船
上潮の残り潮で青物を拾って、転流後は、ネチネチとタチウオをというのが展開
不調の青物しなくていいねんけどなぁ
とはいえ、他のお客様もいるし、天気もいいし、とりあえず、ただひたすらにシャクる
すると、んー、ギリギリツバス
明石はジグを飛ばしすぎない方がいいとは、よく言いますが、そのセオリーどおり、底ベタであたりました
少し下潮に動いても、動き出しなどを狙いましたが、やっぱり明石の下潮は難しい
そして、僕的にメインのタチウオですが、
そこは、須磨沖は、サバフグ都市でした
とにかく、サバフグがガンガン釣れるし、サバフグにラインは切られる
こいつが犯人です
ただ、サバフグの群れをジグが無事に通ると、比較的活性の高いタチウオが浮いている様子
水深85㍍から探り続けて、水深50㍍でヒット
やっぱり、タチウオは棚が命なので、カウンター付きの19グラップラーCTはとても良かったです
タチウオと同数ぐらいのサバフグを釣りながら、なんとか14本のタチウオをあげることができました
同船者も同様な釣果で、ザクザクサバフグにラインを切られてました
他の船にも聞くと、相当サバフグはいそうで、和歌山のクロサバフグが、北上しているのでは
との見解です
和歌山では、クロサバフグは食べられているようで、加工にも適しているらしいのですが、食べてみたい思いと、死にたくない思いが交錯し、悩み抜いてはいるものの、
しばらくは台風で釣りできそうにないので、大人しくしようと思うよしくんでした