こんにちは。

 

連休ですが、緊急事態宣言で、

子供の行事などもなくなったので、

この3日間は

自分のこと、家族のこと、家のことに

取り組んでいます。

 

ただ天気は良いので、小1男子が

室内にいると近頃ゲームばかり

(夫の影響大ムキー

なので、一日1度は外へ連れ出して

遊び、散歩させないと

エネルギーが爆発します爆弾

 

 

日本海側は大雪が大変なことになっています。

早く天気が穏やかになり、状況が

良くなることを願うばかりです。

 

 

あし   あし   あし   あし

 

今日は我が家の小1息子の

『チック症状』

について書いてみます。

 

今回息子の「「チック」と向き合っていたら、

様々なことに気が付きましたので、

何回かに分けてブログを書いていこうと

思います。

 

 

「チック症状」。

男の子がいらっしゃる方なら、

思い当たることは多いのではないでしょうか?

 

周りを見ていても、あっちこっちで、

首を動かしている男児をよく見ますし、

自分の周りにもよくいました。

 

チック症は4歳~6歳頃に発症しやすく、

女児より男児に多く見られるそうです。

 

 

不随意的に(無意識的に)

身体の一部が動いてしまう運動性チック、

喉を鳴らしたり声、咳をしてしまう音声チック、

 

これらが1年未満で収まれば一過性ですが、

どちらかが1年以上続くと慢性チックとなり、

両方が1年以上続くと、

『 トゥレット症候群 』 といわれるそうです。

 

 

小1息子、チック症状が初めてみられたのは、

5歳になったころです。

この頃「転園」を機に環境が変わったことが

きっかけでした。

 

当時の症状は

「目をパチパチする」のみ。

遊びに夢中なときは出ず、

保育園の先生も本人に指摘すること

なく、上手に対応してくださいました。

 

 

そしてまたチックが目立ってきたのが、

小学校入学時あたりから。

これも環境変化がきっかけとなりました。

 

しかし今回は今もあらゆる形で

症状が続いています。

 

息子のチック症状を羅列すると

 

「目をパチパチ」

「目を大きく見開く」

「急に顔を伸ばし目を斜め上にし、鼻の下を伸ばす」

「咳払い」

「キュ~!と高い高音をだす」

「喉をならす」

「首をすくめ、顎をこする」

「指を動かして、空中で何かを書いている」

「袖口を噛む」

「襟を噛む」

「マスクを噛む」

 

以上の内、もしかしたらチックではない

症状もあるかも知れません。

指を動かしてなにか書くのは、

最近文字や絵を書くことが

好きだからかもしれないし、

洋服やマスクを噛んで、

びしょびしょになるのは、チックとは

違う精神的なものかも知れないし、

(でもマスクがあっという間にビッショリなので、

1日3枚は変えます)あせる

 

 

成長過程で、まだばらつきのある年齢ですが、

それでも、目につくことが多い気がします。

 

 

学童のスタッフさんからも、

担任の先生からも、今回のチックのことを

指摘されました。

 

そんなに出ている子も周りには

あまりいないようです。

 

気にかけていただいて、とても

ありがたいと同時に、

段々と私の中でも、

ソワソワし始めてきました。

 

 

息子の性格や気質として、

精神的にはかなり慎重で、

内弁慶、

気にしすぎ、

子供の割に神経が張っている

と思います。

 

つまり、チックが出やすい体質ではあります。

そしてその気質は、私達親の遺伝かもしれないし、

息子が小さい頃からの

私達親の接し方の

影響も大きく関係していると

私は思っています。

思い当たるフシもたくさんあります。

 

 

すぐに解決することではないので、

基本的には「長い目で様子を見る」

ことにしていますが、

今すぐ私達が出来ることは、

余計なストレスをかけないように、

「息子への接し方の工夫と改善」

「生活面を出来るだけスッキリ整える」

「身体へのアプローチ」

ことかなと思っています。

 

 

この辺についてはまた、次回で詳しく

書いていこうと思います。

その他に私が息子に対して取り組んでいる

事柄なども書いていこうと思っていますニコニコ