Athletic trainerになった理由のひとつに、怪我を治す手伝いがしたかった。 そんな思いがありました。

アスリートの多くは
怪我を治すこと=痛みを取り除くこと、痛みなしでプレイできること、と捕らえています。  英語ではみんな”hey nori, i got xyz,,, please fix it,,," ってな感じで頼まれて、 私はいわゆる、Fixerでした。  

できるだけ彼ら、彼女らの問題を根本から治せるようなアプローチを心がけていたけれど、どうしても薬や、注射なんかに頼らなくちゃならない場面が多くて、次第に自分のしていることに疑問がわいてきた。 

確かに、彼ら、彼女らを助けていることには変わりはないけれど、やっていることは痛みをマスクすることが多くて、時間稼ぎ的なこと、 一時的な改善は見られても次のシーズンにまた同じ問題を引き起こしたり、、、そんな悪循環のなかでもやもやしてたな。  (もちろん近代医学の発達を否定するつもりはまったくありません。 むしろ、肯定的です。 その発達のおかげで、苦しまずに生活できる人たちがたくさんいることも理解してます。)


結局のところ、怪我を治すっていう考え事態がとても傲慢なことに気がつきました。  怪我は治すものじゃなくて、治るもの。 誰かにしてもらうことによって起こるものじゃなくて、傷ついた細胞が人体というシステムの中で時間をかけて治癒していくもの。 

使うべき言葉はFix(治す)じゃなくてHeal(治癒する)なんだ。

そんな思いがあって、今はStractural Integratorを目指しています。 
その人の問題が治るためのお手伝いがしたいです。
人体の可能性を信じて、ワークしていこうかと、、、

そのように思います。