昨日の記事に書こうと思ってて忘れてた事なんですが
200Vには単相と三相の二種類あります。
まず三相ってのは工場とかで動力なんかで使う電源で家庭用ではないので使う場合は電線から引いてもらって電気メーターを取り付けてって感じなので100Vと200Vの両方の基本料を払わないといけません。
とても趣味でできる範囲じゃあないすね。
三相200Vの溶接機は結構でかいです。
そして今回うちのガレージに入れたのは単相200Vです。
大体の家は電線から三本線がきててその三本が単相200Vです。
三本の内の二本を繋ぐと単相100Vで家庭用のコンセントになる感じです。
なのでブレイカーまでは単相200Vでブレイカーから100Vになってます。
家庭用の電化製品にも単相200Vがあってうちのエアコンなんかは200Vです。
なのでコンセントまで200Vきてるから延長コードで引っ張れば出来るかもしれないけどブレイカー飛ぶかもね

単相200Vは電気料金は変わらないので家計にも優しいですよ。
単相200Vの溶接機はコンパクトなのが多いです。
単相200Vでどこまで溶接出来るかは溶接の腕が上がってからの報告にします

あ、あと
先週からインスタグラム始めました。
みんなやってるから試しにやってみたら
すげー簡単にみんなと繋がるからビビりましたw
trest_satori ってIDでやってるんで見かけたらフォローでもイイネでもしてやって下さいな

お久しぶりです。
皆さんどんな連休を過ごしましたか?
自分は電気工事して貰って200V電源入れてもらったり庭にレンガ敷いたり花壇作ったりで大忙しでした(^^;;
さてさて、ついに自分のガレージにも200V電源が入りました。
電気工事屋に頼んでお手伝いさせてもらう代わりに値引きして貰ったので色々大変でした。
まず事前に家の外壁からガレージの外壁までPF管を地中に埋めておき電源コードが邪魔にならないようにしときました。
PF管には引き込み線としてアース線を入れときました。
電気工事はまず外壁に穴を開けて床下に電源コードを通して風呂場壁から天井裏に上げて隣の洗面所のメインブレイカーまで引き込みました。
お手伝いで床下収納庫から床下に入りほふく前進で壁まで行きコード引っ張ったり風呂場から天井入ったり色々大変でしたがいい勉強になりました

電気屋さんに電気屋になればいいのにって言われました

ガレージに200Vの線を引き込んでブレイカーは200Vと100Vの両方を付けてもらいました。
自分が想像してた線の二倍はあろう極太線を出してきた時には正直お値段が心配になりましたw
でも電気屋が後々のことを考えたらこれぐらいの線を引いておいたほうがいいって言うのでお任せしました。
これで終わりかと思ったら洗面所のメインブレイカーの横にも40Aのブレイカー付けてくれました。
ここまでやってくれればもう安心で言うことなしです

大体半日で作業は終了です。
まあこんな感じです。
気になるお値段は.....
あの極太線とブレイカー三つも付けてもらったからもっといくかとビビってたけど嫁の親の知り合いに頼んだのとお手伝いしたのもあって思ったより安くて38000円でした。
これでやっとTIG溶接できる準備が整いました!
やったぜ!!
左の貰い物のでいくらやっても上手くいかなくて半泣きだったけど
さっき右の黄色いほうでやったら普通にできたw
青いほう壊れてるのか設定が悪いのかよく分からんけどしばらくは黄色いほうでやってみます。
ちなみに黄色いのはヤフオクでノリで入札したら格安で買えた中国製のやつです。
確か送料入れても二万もしなかったと思う。
しばらく練習してみてまた報告します。
ではでは~またね。
