ブロックチェーンをいろいろ調べてると、いかに素晴らしいものかって多くの人が説明してくれてます!

勉強になる♪

 

・・・が、やっぱりよく分からん。。。

 

なので、逆の発想で考えてみました。

そうすれば、「あ、なんだこうくことだったのか!」とあっさり理解できました。

 

※いつもながらのエクスキューズです。このブログ適当に書いてます。なんら有益な情報はないかもなのであまり真剣に読まないでくださいね。クレームNG!(笑)

 

ブロックチェーンによって、「トレーサビリティの明確化」「著作権の保護や利益の正当な分配」「医療従事者間のカルテの共有化」はたまた「自動車間の連携による交通渋滞の緩和」など、いろんなことが実現するって多くのかしこい人が言ってます。

 

なるほど!・・・わからん(笑)

 

なので、僕にとって身近なことから考えることにしました。

 

だいぶ前のブログで書いたかもですが、僕は今ニートですが知人の輸入業務をちょこっと手伝ったりしています。

先週も海外から商品が届くので、こまごまと事務処理。。。

 

今回は少量なので日本郵政のEMS(国際郵便)を利用しました。

EMSは個人用なら問題なく届けられるのですが、事業用の場合税関で止められて通知が来ます。

で、商品が食品なので検疫所にも対応する必要があります。

 

EMSにはお取合せ番号がついているので、その番号を頼りにネットで今どこにどのような状態であるのかを調べて、必要なタイミングで速やかに検疫所と税関に対応する必要がでてくるのです。(そうしないと商品到着が遅れる)

 

EMSの追跡システムは案外優れてて、いつどこの空港で商品を受け取り、いつどこの空港に到着し、どの郵便局に配送されいつ配送予定になるかなど、工程が進むたびにリアルタイムで更新されていきます。

 

・・・これってトレーサビリティが確立されてるやん!

 

つまり、トレーサビリティとブロックチェーンは直接関係ない。日本郵政の中央集中型システムでも実現できる話なんです。

なので、トレーサビリティは信頼性があり情報をしっかり管理できる組織のサーバーシステムがあればブロックチェーン関係なしで全然実現できる話。

 

まず、これを大前提で考えたいと思います(^^;

 

さて、僕の手伝っているお店は卸販売もしています。今回輸入する商品の一部は、事前に卸先から注文を受けていてそれに基づいて発注したものです。なので商品受領後、検品・パッキングの後で別の宅配業者を使って卸先へ発送することになります。

 

あ、「宅配業者」って書くのもめんどくさいので、ここはもうはっきり「佐川急便」ってことにしときます(^^;

 

佐川急便も日本郵政と同じように商品の追跡システムを作っています。なのでこちらからの発送後に宅配便番号を打ち込めば商品の配送状況をチェックできるわけです。

 

ですが、もちろん卸先はこちらが発送し宅配便番号を通知しないかぎり自分が発注した商品がどうなっているか分からないのです。

 

ところで、もしこの日本郵政と佐川急便のシステムが連携していたら・・・。

 

卸先にその統合システムの「商品ID」を通知すれば、海外での積み込みから会社に届くまでのタイムラインを全て確認できるようになるわけです。

 

そうです、ようするに日本郵政(もしくは佐川急便)が中央集権型「商品トレーサビリティシステム」をつくればいいのです。もちろん他の宅配業者も全てまきこんで。

 

・・・できないですよね(笑)

 

各社(特に主管会社)にそれほどメリットもないし、システム利用料や障害時の責任分担など考えればおそらくやらない。

 

そこで、ここにこそブロックチェーンの出番がくる訳です、あ、いやたぶん。(あまりよくわからんことに偉そうな口調はやめよう汗)

 

まあ、また前提ですが、参加各社が共通のブロックチェーンによるシステムを導入するってことは当然必要です。

 

「トレーサビリティブロックチェーン」に参加する会社が、商品IDをキーとして商品の状況を逐次ブロックチェーンに書き込んでいく、そうすれば一つの「中央集権型トレーサビリティシステム会社」がなくても、商品ライフサイクルのトレーサビリティが確保可能なのです。

 

ちなみに、話を分かりやすくするため(っていうか僕の頭を整理しやすくするため)、商品が輸出国の空港に運ばれた時点をスタートにしていましたが、生産者等もこのブロックチェーンシステムに入っていれば、生産者からのトレーサビリティ確保も当然可能なのです。

 

「・・・今まで多くの専門家が紹介してきたあたりまえのことを、何を今さらくどくどと書いているんだ」

と思われた方もいるかもしれません。(まあ、そういう人はあまり僕のブログ読まないか汗)

 

でも、今回僕が気付いたことは、ブロックチェーンで何ができるかという「ブロックチェーンありき」の発想ではなく、既存のシステムで出来なかったことやするのが困難だったことがブロックチェーンでできるかもしれないという視点で考えるということです。

 

「ブロックチェーンが生まれたのは何らかの必要性があったから」

 

ブロックチェーンという言葉に踊らされて、なにがなんでもブロックチェーンに絡みたいと思っていた自分に対し、ちょっと冷静にならなければならないとの気持ちも含めて今回のブログを書いてみました。

 

でもこのブログ最後の結論としては、、、

 

「ブロックチェーンの可能性は広大だ!」